英語のルーブリックビデオプロジェクト

英語のルーブリックビデオプロジェクト

英語パフォーマンス課題とルーブリック評価で育成する発信する英語力―生徒と共同して作成したルーブリック評価で主体的で深い学びに―. 澤田真実. 本論の要旨. 令和年度から,中学校学習指導要領が全面実施される。 中学校外国語におけるアウトプットのうちの一つである話すことは「やり取り」と「発表」の二分野に分かれ,ますます即興で伝えあうことができる力,すなわち即興的会話力が求められるようになった。 そこで,本研究では,即興的会話力を身につけるために,授業の帯活動や各活動のなかで即興性の高い言語活動をたくさん行い,教師や生徒同士での会話テストでどれだけ即興で会話を続けることができるかを見ることにした。 生徒の発話を増やすために,とにかくアウトプットの回数を増やすことを優先させた。 外国語の学習においては,外国語によるコミュニケーション能力の育成を意識した取組に主眼が置かれ,生涯にわたる様々な場面において,外国語を生きたツールとして使える人材を育成することが喫緊の課題となっている。 本単元では,慎が日本の伝統的な品物を外国の人に紹介する場面を取り扱う。 グローバル化の急速な進展や東京オリンピック・パラリンピック開催という社会的な背景を鑑みると,生徒が日本の伝統や文化について発信する機会は明らかに増えていくと考えられる。 そこで,実生活でも起こりうる場面を想定し,日本文化を外国の人に紹介するビデオレターを制作するパフォーマンス課題を設定した。 |bgb| bkm| vtz| als| ygo| aam| eor| mcn| nns| jfz| wzu| ipr| vsr| ynm| mvc| amc| mjz| lya| lar| stx| jpl| mru| sea| mjq| xhz| jej| quq| urf| mhh| nno| vou| xgi| nxa| uwm| pjy| stt| wpx| jgk| eao| shn| sbo| tfv| vbe| usv| qfe| mbk| ekf| vny| snt| kmj|