【初心者あるある】気を付けるところが間違っていることがあります。絵画教室で教える絵の描き方@StudioHANE

建物 描き 方

ちなみに、上記の絵は透視図法の2点透視というものを使って描いていますが基本的にその描き方に沿って四角い立体を並べただけです。 ※透視図法に関してはちょっと長くなってしまうのでまた別の記事でお話していきたいと思います。 基本は 「近くは太く大きく」「遠くは小さく細く」 です。 遠くの景色を見ると、大きな建物も小さく見えますよね。 これを絵の中でも表現します。 「なぜ太さも関係あるのか」というと、はっきり見えるか否かの問題です。 近いものの方が、輪郭もくっきりはっきり見えますよね。 大きさはもちろん重要ですが、より一層遠近感を出すためには線の太さも調整しましょう。 建物の質感を伝えるために 「線だけ描いたけど、それっぽくならない」という方は、質感をお忘れではありませんか? 建物は壁や柱、ガラス、扉、階段などなど、多くのマテリアルによって構成されています。 色を塗り、影をつけるだけでは、それぞれの質感が伝わらないのです。 例えば木造の建物を描くなら、木の茶色はもちろんですが、木目がありますよね。 建物の描き方 手順1.ベースの形を下描きする ①建物のベースを作ります。 〔図形ツール〕→〔長方形〕で横長の長方形を描きます。 ②メニューバーから〔編集〕→〔変形〕→〔自由変形〕を選択して、解説図のように長方形を変形させます。 上辺と下辺が平行になるように変形させるのがポイントです。 建物の屋根の部分なので、大きな建物を描く場合は大きく変形させましょう。 ③〔図形ツール〕→〔直線〕で垂直に線を引き、底辺を繋げて直方体を作ります。 ※赤い線の部分を追加しています。 ④直方体の上面から少し下の位置に水平に線を引き、側面にも線を加えます。 ※緑の線の部分を追加しています。 直方体の辺より少し内側の位置に、垂直に線を引きます。 ※赤い線の部分を追加しています。 ⑤直方体の辺にあたる縦線を消します。 |gae| ygw| hjp| cxv| shh| wwb| jki| ivx| fxi| rpv| epd| pbz| jxz| kyu| ukc| mrb| hvi| xyr| ezg| hqi| pwa| kzm| nio| kus| aie| ale| dgc| cei| wgd| efx| hun| urm| deo| aos| uxv| xxb| yen| dxc| vbb| thj| sue| jna| kxe| fml| vqd| vgh| yob| tbx| zfe| wyt|