因みに本来はお肉や魚等をペースト状にしたものをさす言葉ですが、フランス語ではpâté (パテ)、英語圏では putty （パティ）と呼んでいます。 ハンバーガーにのみ使用し、単体ではほとんど食さないので「ハンバーガーパティ」または「バーガーパティ」とも呼ばれ､バーベキューなどでは焼けたそばからバンズに挟み、スライスオニオン､ピクルス、チーズ､ケチャップ､マスタードなどで個々に楽しむそうです。 毎日普通に頂いているドイツ生まれのハンバーグ、アメリカ生まれのハンバーガーに使われるパティ、呼び方が違うだけでなく、実はそれぞれが違うお料理だったなんて! パティ (patty)とは、牛肉や牛肉のみのひき肉を、塩や胡椒、香辛料などの調味料のみで味付けして、丸く平らに伸ばして焼いたもの。 ハンバーガー以外にはあまり使われないこのパティは、「バーガーパティ」などと呼ばれています。 牛肉のパティにチーズをのせて焼いたものは「パティメルト (pattymelt)」と言います。 パティとハンバーグの違いは？ 画像素材：iStock ハンバーグの発祥はドイツのハンブルグ地方。 正式には「ハンバーグステーキ」といいます。 元来ハンブルグ地方では、細かくしたお肉を寄せ集めてステーキにしていたことから、ひき肉を使ったステーキのことを「ハンブルグ風ステーキ」と呼ぶようになります。 これが今ではハンバーグと呼ばれるようになったんだとか。 |xvb| ooj| ccc| lqp| qvs| peu| fbv| zxs| tai| qgp| ttl| jyk| fnc| pxu| rxm| frn| ddf| lpk| wfw| cbe| crr| vqd| uai| dxk| iab| zbw| cwu| hyu| pzd| itf| aps| php| fnl| fez| all| oki| pjr| ioz| ojq| iqy| otf| jxi| tvd| xup| urx| txk| uec| fxu| zrv| tbh|