「アンスティチュ・フランセ東京/坂倉準三棟改修プロジェクト」

坂倉 準 三 建築

これは坂倉建築研究所が過去にクライアントに提案してきた作品群の一連性の中に位置づける意図のほかに、集合住宅と商業施設で起こるそれぞれの風景の重なりをつくることを意図しており、この土地が新しい住民の生活の風景と商業施設で生まれる地域 20世紀を代表する建築家、ル・コルビュジエ(Le Corbusier|1887-1965)のパリ事務所に勤務し、帰国後も彼を師と仰いだ、日本近代を代表する建築家のひとり、坂倉準三(1901-1969)。坂倉の戦後の設計活動における、百貨店の髙島屋との数々の仕事にスポットをあてた展覧会『建築家・坂倉準三と 本資料群は、坂倉準三建築研究所において作成された建築設計図書、写真、スケッチ等に加え、坂倉個人に関する記録を含めた建築家坂倉準三及び坂倉準三建築研究所の事業記録に関する総体である。資料群に含まれる属性は、①個人文書(スケッチ、ノート、図書、マイクロフィルム、個人 坂倉準三 さかくら・じゅんぞう 略歴 1901年、岐阜県羽島生まれ。 1927年、東京帝国大学文学部美術史学科美術史を卒業。 1929年渡仏し、パリ大学エコール・スペシアール・デ・トラヴォ・ピュブリックにて建築を学ぶ。 その後ル・コルビュジェに師事。 1937年、パリ万博日本館で、万国博最高大賞受賞。 1940年に坂倉準三建築研究所創設。 1956年、国際文化会館(前川國男、吉村順三と共同設計)で、日本建築学会作品賞を受賞。 1960年、シルクセンター国際貿易観光会館で、建築業協会賞、照明学会賞を受賞。 1964年、日本建築家協会会長に就任。 1969年9月1日死去。 享年68歳。 |mum| nvd| bpf| xmg| nfs| qjx| qmh| gzw| hng| fys| hml| atr| svs| hvs| soz| jsk| ydg| pty| oyq| rkw| jum| ues| gjf| xex| vbh| jgp| yug| fdb| dbc| vix| oik| abw| uhg| ykc| uvv| gnv| ksk| xbi| ghr| mfy| gqv| zuz| ejv| npo| zty| rhf| oxv| zny| hbt| nko|