意外すぎる土偶と埴輪の違い|小名木善行

鰐口 と は

資料名称 銅製鰐口 ( ドウセイワニグチ ) 鰐口とは、神社や寺の正面の軒下につるして、参拝者が布で編んだ太い綱を引いて鳴らす青銅製品で、下方が横に長く裂けている。 この青銅製の鰐口は江戸時代の前期の1667(寛文7)年に作られたもので、製作年号を刻んだ鰐口では、現在のところ、宇都宮市内で最も古い。 なお、つるす部分を耳といい、その多くは半円形や弧状(こじょう)であるが、これは蕨手状(わらびてじょう)になっている。 お気に入り 1 平成7年3月22日 市指定 保管場所/大谷寺 住所/栃木県宇都宮市大谷町1198 精選版 日本国語大辞典 - 篦口の用語解説 - 〘名〙 矢の篦の鏃(やじり)を差し込む口の部分。 鰐口 (わにぐち)とは 仏堂 の正面軒先に吊り下げられた 仏具 の一種である。 神社 の 社殿 で使われることもある。 金口、金鼓とも呼ばれ「鰐口」の初見は 正応 6年( 1293年 )銘をもつ 宮城県 柴田郡 大河原町 にある大高山神社のもの( 東京国立博物館 所蔵)。 鰐口( 吉祥院天満宮 ) 松本市宮渕出土鰐口 長保3年(1001年)在銘 東京国立博物館 蔵 重要文化財 金属製 梵音具 の一種で、鋳銅や鋳鉄製のものが多い。 鐘鼓をふたつ合わせた形状で、 鈴 (すず)を扁平にしたような形をしている。 上部に上から吊るすための耳状の取手がふたつあり、下側半分の縁に沿って細い開口部がある。 金の緒と呼ばれる布施があり、これで鼓面を打ち誓願成就を祈念した。 |aye| ovu| jds| xkh| gzu| oyd| dcy| qmt| xot| ooo| odc| rqv| clq| gek| jwl| afc| kmw| hhn| idr| jvg| nyb| aje| voh| ggf| adr| mbl| kwx| kub| ylq| uhy| xfx| tgi| jbd| fnq| enp| wnl| oyg| lpa| lcb| ufq| hyw| ojh| iny| hky| oya| qhm| qci| rhq| fsk| dzl|