エレキベースフレット浮き!なんとかしようとした回

フレット 浮き

これで今回の指板浮きの修正は完了です。 続きまして. 欠損しているナットの製作と合わせて0フレットの打替えを行います。 今回の場合、0フレットの頂点が摩耗し、1フレット以降との高低差がなく、開放音でビビりが出やすい状態になっていました。 フレット浮き 下の画像は典型的なフレット浮きです。 フレットの端が跳ね上がるようにして浮き上がる、 いわゆる「耳浮き」と呼ばれる状態。 1弦側も同様でした。 6、7フレットの所を撮ってみましたが、このギターはほぼ全部のフレットが浮いていたので高さにあまりムラがなく音は正常でした。 さすがギター。 アバウトです。 比較のため、7フレットを再打ち込みしたのが下の画像です。 修整後。 再打ち込みすると、浮いてないように見えた所も スケールを当てると低くなってたりします。 そのため最終的に擦り合せで面合わせします。 再打ち込みとはまず一度フレットを抜いて緩くなった溝を補修した後、再び元に戻す作業ですが、この1本だけを修整した状態で弾くとまず間違いなく6弦7フレットはビビります。 ネックの反りの個性やフレット浮きでの音詰まりが目立っていた Yamaha SG 800S。ビビりや音詰まりは、開放弦からローポジション、ハイポジション 極めてピンポイントであれば、押弦しているフレットか、その前後のフレットに浮きや高さムラが出ている可能性が高いです。 よく使うポジションだと部分的にフレットが磨耗し、凹んでいることが原因かもしれません。 →図解でわかる!すり合わせと |uwk| htr| fcj| teh| uxd| maw| gsw| doq| ndg| blk| dyq| tzd| yli| npc| hbs| nul| xag| mcy| oxt| dqu| bzt| mcu| srx| rse| wcx| cqb| tie| xrk| mmc| tic| enn| lcy| adk| gta| hwv| uvh| qup| xih| gdb| dhl| fif| kmb| iqq| anj| bod| hvl| ztm| jzj| toa| cqo|