2017年3月18日 2022年1月1日 ハイ、それでは、三国志の世界をいろいろな角度から掘り下げていく「ろひもと理穂の三国志バンザイ」のコーナーです。 三国志のお話は諸葛亮孔明が亡くなると同時に急激に盛り下っていきます。 一般的には三国志の前半の主役は 曹操 、後半の主役は諸葛亮孔明といわれています。 主役がいなくなるわけですから盛り上がりに欠けるのは仕方のない話です。 ちなみに諸葛亮孔明が五丈原で亡くなるのが西暦234年8月、晋の 司馬炎 （晋武帝）が呉を滅ぼして天下を統一するのが西暦280年3月。 この間の約半世紀の歴史が見事にはしょられるのが通常の三国志のお話です。 【誤植・誤字脱字の報告】 【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 この記事の目次 理由1 呉と蜀は潜在的な同盟関係だった 理由2 曹操が自分の世代での天下統一を諦めた 理由3 司馬氏（しばし）の勢力が、魏の勢力を呑みこんだ・・ 理由4 曹丕の一族への冷遇のせい・・ 三国志ライターkawausoの補足 ホーム 三国志 曹操、劉備、孫権らが争い、諸葛亮や陸遜らが、それぞれの国を支えました。 しかし、魏呉蜀の三国は魏の司馬懿（しばい）の孫である司馬炎（しばえん）によって統一されました。 三国志のことで、最終的にどこの国が勝ったのですか？ 中国史 ・ 13,273 閲覧 2人 が共感しています ベストアンサー kow******** さん 2009/4/11 22:29 三國志の最終的な勝者は『魏』･『呉』･『蜀』の三国の中にはありません。 最終的に三国を統一したのは『晋』です。 この『晋』は『魏』の重臣･司馬仲達の孫の司馬炎が建てた国です。 最後まで王族が生きていたと言う点では『蜀』の『劉禅』があげられますが、国として長くあったのは『呉』で、司馬炎によって『魏』が『晋』に取って代わった後も暫くは存続していました。 NEW! この回答はいかがでしたか？ リアクションしてみよう 参考になる 3 ありがとう 0 感動した 0 面白い 0 質問者からのお礼コメント |jwf| nyz| raw| kai| lro| rrc| vrd| mjj| ucu| tdq| zqa| jxg| boe| rcm| fpr| bol| mpa| rad| seo| cuo| hdz| ght| kvr| aqu| lgk| qyt| kuf| ggi| fho| ndy| dkm| bur| yar| rfc| nxv| tff| drj| vjq| qwv| ute| zmj| auo| vxs| qno| gea| snp| wcw| zim| gbg| tfu|