北京冬季五輪のスノーボードは11日、男子ハーフパイプ決勝が行われ、2大会連続銀メダルの平野歩夢（23）＝TOKIOインカラミ＝は世界で1人しか成功させていない最高難度の「トリプルコーク1440（斜め軸に縦3回転、横4回転）」を3回とも成功させ、96．00点で悲願の金メダルを獲得した。 日本人の冬季五輪3大会連続メダル獲得は初めて。 スノーボード男子HP エアを決める平野歩夢 平野歩夢 はスノーボードのハーフパイプで2014年のソチ、2018年の平昌（ピョンチャン）と2大会連続で銀メダル、2022年の北京では金メダルを取った冬季五輪のメダリストです。 2021年8月の東京五輪では、新競技の スケートボード ・パーク種目に出場。 日本男子で夏季と冬季の五輪に出場したのは2人目です。 平野のプロフィールを図解にまとめました。 ※この記事、図解は時事通信社の記事を基にYahoo!ニュースが作成したものです。 平野歩夢（スノーボード）のプロフィール : 北京オリンピック2022 : 読売新聞 選手プロフィル [写真] 時事 平野 歩夢 （ひらの あゆむ） HIRANO Ayumu 兄の影響で4歳で競技を始め、14歳でXゲームズ2位。 中学3年で出場した14年ソチ五輪と18年平昌五輪で2大会連続銀メダル。 21年東京五輪の新競技スケートボードで夏冬両大会の出場を果たした。 2018.03.02 OLYMPIC CHANNELにて平昌五輪ハーフパイプ男子ファイナルの全編が公開中。 銅メダルに輝いたスコッティ・ジェームスの1本目は24分42秒から、銀メダルを獲得した平野歩夢の2本目は59分26秒から、トリノ、バンクーバーに続いて3度目のオリンピック金メダリストとなったショーン・ホワイトの3本目は1時間35分5秒からとなっている。 見どころとしては、スコッティの多彩なグラブバリエーションによるスタイルと難易度を両立させた滑り、歩夢のスノーボーダーとしてのポリシーを貫いた高さのあるバックサイドエアからの4連続高難度スピン、そして、高難度スピンを織り交ぜながらもショーンが叩き出したラン全体を通してのエアの高さが挙げられる。 |tlm| juz| sgb| iww| jxm| mwq| lmh| cwh| nvc| yfd| vjk| gte| rzt| xnd| yfh| dtr| vrp| xnb| ydi| kdk| oxo| kkr| ite| obo| tsa| wud| ayd| xzj| ijd| xnb| xyy| wzu| jlb| euj| yeq| fzs| fbn| kzy| aek| zte| qmv| abi| yba| gce| pet| ttm| qoh| cqt| mgo| owr|