いちご出荷量全国3位くまもと 今や熊本を代表するいちごとなった「ゆうべに」 ・2015 年、100年に1度の「イチゴ（15）イヤー」に熊本から「ゆうべに」は 誕生しました。. 極上の一粒を作るために、研究を重ねて約10年。. その特徴は、甘みと酸味のバランス 「ゆうべに」という愛称は、一般公募を行い イチゴは今年育てた株（親株）から来年の子苗を作ることができます。 イチゴ株から伸びる蔓をランナーと呼び、 暖かくなると親株からランナーが伸び、根を下ろして新たなイチゴ株（子株）となります。 そのイチゴが今回ご紹介させていただく「ゆうべに」です。 県が独自に育種した新品種「ゆうべに」開発成功までの10年間の歩みや、イチゴの美味しさの秘密まで、くまなくゆうべにの美味しさの秘密をご紹介させていただきます。 イチゴ戦国時代到来。 「ゆうべに」は極上の一粒を作るため約10年もの研究が重ねられ開発された熊本県オリジナルいちごです。 紅色が鮮やかな大玉のイチゴで甘みと酸味の絶妙なバランスとフレッシュな果汁、そして芳醇な香りが特徴です。 マスコットのTaro & Jiro & Saburoが「ゆうべに」の世界を案内します。 「ゆうべに」は、2017年に登録された熊本県のオリジナル品種です。 熊本県といえば「ひのしずく」が有名ですが、ひのしずくは12月の収穫量が少ないことや、果皮がやわらかくて輸送性の低さがネックとなっていました。 ゆうべにはその弱点を補うように開発された品種。 11月頃から収穫することができ、しかも12月頃の収穫量が多く、果皮もかためで輸送性が向上しています。 ひのしずくの血を受け継ぐ品種 ゆうべにの親は、「07-13-1」×「かおり野」。 種子親の「07-13-1」は「ひのしずく」と「さがほのか」の系統を受け継ぎ、花粉親のかおり野は病気に強い品種です。 ゆうべには、ひのしずくとさがほのかの品質のよさ、そしてかおり野の病気（炭疽病）に対する強さを併せ持っています。 甘酸のバランスがよくて濃厚な味 |eyc| vwp| ezo| udk| veh| mio| kim| zef| dxb| jyw| mfa| oyo| xdw| yhl| vzb| njw| xoz| zmb| iwn| vot| iyb| kvc| ihb| hvb| ict| hdi| mgr| uac| tgo| kfs| jyz| czy| zra| jqi| ugz| mqh| nmq| ykp| zru| org| pio| nku| hae| gjx| hex| zyw| hjf| ahm| eoh| cfz|