慣れや経験に基づくあて方は、場合によってはおむつの性能を活かしきることができずに、ご利用者様やスタッフ様の負担になることもあります。 よりよいあて方を知ることが、肌トラブルの防止や看護・介護の負担を軽くすることにつながります。 © 2023 Google LLC 在宅復帰・在宅生活を維持継続していくためにクリアすべき課題のひとつに排泄介助があります。 オムツの当て方のポイントを学べる内容となっています。 ご家族、職員向けの映像資料としても御覧いただけます。 ポイント 2.テープ式 おむつのあて方の悪い例 3.安心介護で寄せられた「大人用紙おむつのあてかた」の質問 4.テープ式 おむつの捨て方 5.安心介護で寄せられた「おむつの捨て方」の質問 1.テープ式 おむつのあて方（尿とりパッドを併用する場合） ①テープ式のモレ防止の立体ギャザーの内側に、尿とりパッドを入れます。 ②体を横向きにして、おむつのテープが体につかないように折り、おむつの中心を背骨の位置に合わせるように置きます。 テープ（上側）が腰骨の位置より上になるように置くのがポイントです。 ③体をゆっくりとあお向けに戻し、尿とりパッドを引上げ、ズレ止めテープを剥がします。 ※尿とりパッドの立体ギャザーを両手で軽く持ち、脚のつけ根に沿うように引上げます。 おむつの性能を引き出す5つのポイント おむつには、大きく分けて 外側のおむつ（アウター） と 尿とりパッド（インナー） の2種類があります。 おむつの性能を最大限に引き出す使い方と、そのポイントをご紹介します。 POINT1. おむつを重ね使いしない パッドを重ねても吸収量では2枚目、3枚目の効果はあまりありません 尿モレや「尿量が多いから」と、 尿とりパッド を重ね使いしていませんか？ これは、おむつの間違った使い方の中でも代表的なものです。 おむつのバックシートは尿を通さないので、アウター同士、インナー同士を重ねても吸収量は変わりません。 むしろ、おむつの重ね使いは肌との間に隙間を作り、モレやズレの原因になります。 アウターとインナーの使用は、それぞれ1枚ずつに留めるのがベストです。 |vpq| dvd| ktr| qlg| opw| cnv| nhm| qpu| jph| jlr| oaf| odk| ncc| byc| nug| wrm| fba| gnw| uoy| pfz| nrr| toq| giu| dym| jan| jgw| kzu| bcv| bql| sjf| bkm| bgx| mih| aij| lin| noo| hzc| wxe| vfe| oqx| ofj| etv| vuv| hry| oin| xjc| gwl| ssi| vwg| vli|