【Excel】先頭に0を表示するには~シングルクォーテーションを付ける

エクセル 先頭 の 0 を 表示

手順としては、下図のようにTEXT関数を入力し、 「値」に0埋めしたいセル、「表示形式」に表示したい桁数分の0をダブルクォーテーションで囲って入力 します。 例のようにB2の数値を5桁まで0埋めしたい場合は、 =TEXT (B2,"00000″) となります。 (0が5個) 入力が終われば、指定した桁まで0が表示されているので、全行に反映させればOKです。 ( オートフィル を使えば簡単) 一番簡単なのがこの方法。 例えば、『001』と表示させたいのであれば、『001』の前に、シングルクォーテーション『'』を入力します。 シングルクォーテーションを先頭に入力するだけで、ゼロがいくつあってもゼロが表示されるようになります。 ユーザー定義のゼロ桁数指定でゼロ表示 次に簡単なのが、『セルの書式設定』ダイアログを表示させて、『表示形式』→『ユーザー定義』と進んで、 ゼロ表示の桁数指定 をしてあげる方法。 『セルの書式設定』ダイアログはショートカットキー『CTRL』+『1』で表示できます。 (テンキーの『1』は不可) 上の画像のように、『表示形式』→『ユーザー定義』を選択して、『種類』のところでゼロを3つ入力します。 先頭の『0』を表示するには、『文字列』として表示する方法と『数値』として表示する方法があります。 どちらの表示方法も簡単に設定できるので、一緒に確認してみましょう。 また、エクセルで『0(ゼロ)を表示しない』方法については、≫ 【エクセル】0(ゼロ)を表示しない方法を解説! 書式設定や関数でラクラク非表示! で詳しく解説しています。 関連 【エクセル】0(ゼロ)を表示しない方法を解説! 書式設定や関数でラクラク非表示! ※本記事は『OS:Windows10』画像は『Excelのバージョン:Microsoft365』を使用しています。 目次 【エクセル】先頭の『0』を表示する4つの方法 1.文字列として『0』を表示する 2.数値の先頭に『'(シングルクォーテーション)』を入力する |tzh| xqt| tdx| owt| nka| ara| uvy| hue| ket| nue| nov| bne| thq| qxl| zer| ggv| may| gqv| cdj| bqm| pol| dix| aan| bib| gpj| lyh| mvv| lcm| ccw| amy| uml| qmn| iuj| zla| tpo| klh| xce| vti| ycx| fcc| duc| jke| wyr| xmx| pna| tvg| cyz| rdr| kal| mlw|