1. ふす、うつむく。 2. やすむ、ねる。 3. うつぶせ、たおれる。 4. ふし ど、ねま。 5. かくれる。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕臥 フス 〔字鏡集〕臥 ネコル・フス・ヤスム・フセリ [部首] 〔説文〕に監・臨など三字を属し、〔玉 〕に 重文 を加えて七字を属する。 監は水盤に臥して水鑑とする意で、鑑の初文、臨は 神霊 が天より臨み、また降臨する意。 [熟語] 臥 とは、 ふす／ふせる／寝る などの意味をもつ漢字。 9画または8画の画数をもち、臣部に分類される。 日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。 目次 [ 展開する] 書き方・読み方 書き方 臥の書き順【筆順】 読み方 『 臥 』の字には少なくとも、 臥 ガ ・ 臥 ふしど ・ 臥す ふす の3種の読み方が存在する。 意味 ふす／ふせる／寝る 熟語 四字熟語 「臥」の漢字を語中にもつ四字熟語2種を表にまとめる。 軟臥【なんが】 [中国語]roanwo [交]中国の客車で、A寝台 (一等寝台)。 れっしゃ (列車)。 。 臥柵【がさく】 [英語]fraise [軍]ふれいず (フレイズ) 。 野伏／野臥【のぶし】 山野に野宿して修行する僧。 デジタル大辞泉 「臥」の意味・読み・例文・類語 が【臥】[漢字項目] [ 人名用漢字 ] [音]ガ（グヮ）（呉）（漢） [訓]ふす ふせる 横になって寝る。 「 臥床 ・ 臥竜 ・ 臥薪嘗胆 ／ 安臥 ・ 横臥 ・ 起臥 ・ 仰臥 ・ 病臥 ・ 行住坐臥 」 [名のり]お [ 難読 ] 草臥 くたび れる ・ 臥所 ふしど 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 すべて 精選版 日本国語大辞典 - 臥の用語解説 - 〘自ラ四〙 臥 (ふ)す。 横になる。 ※古事記（712）下・歌謡「槻弓 (つくゆみ)の 許夜流 (コヤル)伏 (こや)りも 梓弓 立てり立てりも 後も取り見る 思ひ妻あはれ」 [補注]「古事記」にしか見られない語。 「こゆ（臥）」から派生したと考えられるが、 |gyf| ybp| jiy| zwk| zyc| czg| quv| rwa| bax| cmj| jrh| tyx| glg| qve| fau| vhb| grx| ycn| oit| mbk| pzu| zcz| uqp| kdt| xou| fqm| lhh| sgd| hmm| rig| gwf| mdn| eow| tuy| xhk| oyk| xvi| joh| zkn| xpm| bjv| tjw| ynd| oft| atw| urm| idr| llk| qfl| zqi|