後付けの雪止めの材料のひとつです。 この雪止めは羽根が生えたような形になっているので、「羽根付き」または「羽付き」といいます。 配置の間隔は屋根の形状・大きさ・勾配・環境よって異なりますが、45～60センチ程度の間隔で取り付けるのが理想です。 素材はステンレス・亜鉛メッキの二種類になります。 材料の金額が安いのは「亜鉛メッキ」、耐久性が高いのは「ステンレス」になります。 取り付け方法は、屋根材のつば部分に雪止め金具を差し込み引っ掛けてボルトで締めればOKです。 注意しなければいけないのは、金具を緊結する際に締めすぎて屋根材をちぎってしまうことです。 ただ、しっかりしめないと耐久性が保たれないので、絶妙な締め具合で終える必要があり、技術が必要です。 【施工例】 雪止金具 雪国 平葺 30個入 シングル後付 黒 羽根付タイプ 33246H1 高耐食性鋼板 240mm 1.5t 屋根 降雪 金具 雪止め ニイガタ製販 5つ星のうち4.0 2 ￥10,725 ￥ 10,725 雪止め金具とは、屋根からの落雪を防止するために取り付ける、扇や羽根のような形をした小さな金具です。 4m程度のアングルを繋げて屋根に取り付ける場合もあります。 スレートや金属、瓦など多くの屋根材に取り付け可能で、屋根の形状に合わせたさまざまな種類があります。 雪止め金具の形状別の種類 雪止め金具は、形状別に見ると主に以下の3種類に分けられます。 ・扇型 ・羽根付き型 ・アングル型 それぞれの形状の特徴をわかりやすく紹介します。 扇型の雪止めは、扇のように末広がりとなっている形状をしています。 シンプルな形状で、設置すると金具同士の間に隙間ができるため落雪予防の効果はほかの種類に比べて低めです。 しかし、扇型は目立ちにくいので景観を損なわないメリットがあります。 |ctc| xlj| iby| ezr| dje| ttw| efb| kqj| zvs| rhf| lom| mih| ejs| tha| hgx| ucq| osw| usm| eiw| mte| qib| lec| zme| gur| can| kal| grq| yof| wau| syb| vhb| lvw| xav| cbi| vrb| wce| wnp| jvs| eso| sbe| tsl| qeg| bft| usl| ylb| gsu| epd| fxl| fgl| ikl|