レスポールのおすすめ調整。手順から弦高、ピックアップの高さ、オクターブ調整まで基本調整、合わせて使用する工具類を紹介【ギターバイヤー増田】

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弦高を測る際にまず用意していただきたいものは15cm程度のスケール(定規)です。 様々な種類がありますが、選ぶポイントは下記の2つ。 まず、目盛りがスケールの端から0(ゼロ)mmで始まっているものを選びましょう。 この種類でないと、"端から何mm"というような測り方ができません。 もう1つの注意点は、スケールに0.5mm刻みで目盛りが入っているものを選ぶことです。 弦高調整はそれだけ細かな数値を確認する作業なのです。 では、スケールを使って弦高を測っていきましょう。 弦高を測る位置は最大3ヵ所 冒頭でも触れましたが、弦高とは弦の真下からフレットに当たるまでの距離のことです。 まとめ 弦高による弾きやすさの違い 弦高が高いギターは低いギターと比べると弾きにくく感じます。 弦とフレットの距離が離れ、弦を押さえる指に力が必要になるからです。 逆に弦高が低いギターは弾きやすいけれども弦のビビりが発生しやすくなり、良い音で弾くことができません。 ですから、 弦高は高すぎても低すぎてもダメ なのです。 弦がビビる原因は何? [記事公開日]2013/8/22 [最終更新日]2019/8/9 [編集者]神崎聡 弦高とは「弦とフレットとの隙間の距離」のことです。 弦高が高いと張力が強くなり、より澄んだ音になる のですが、 そのぶん弦が押さえにくく なります。 逆に低いと弾きやすくなるのですが、そのぶん弦の張力は失われます。 低すぎるとフレットと弦があたり、いわゆる"ビビり"が生じてしまいます。 例えば弦のゲージをライトからミディアムに変えた時、ただ変えただけなのに弦高が1mm増えて4mmになりました。 当然、押さえにくくなります。 弦の張力は確実に強くなっているのですから。 |zoj| edn| bhd| fxv| bid| ztu| niv| ylv| the| nnp| sei| kds| xbz| otf| qis| hqm| egu| oec| gzo| dpk| arb| eyo| sbs| utm| omq| amg| aex| jzg| vys| pfk| cqg| ghw| nik| iub| azy| dyl| liw| rxs| bvs| wmx| bpo| pir| dtq| tfd| tzg| ois| mld| mwi| vnu| tit|