サザナミフグ(幼魚)2

サザナミフグ 幼魚

WEBサイト"漁港へいこう! ~動画で「岸壁採集! 」図鑑~"http://karibu-collabo.main.jp/collection/関連著書『岸壁採集! 漁港で出会える幼魚たち』(ジャムハウス)https://jam-house-media.themedia.jp/posts/8330692 サザナミフグ-Arothron hispidus (Linnaeus, 1758)。幼魚・成魚共に体側に白色点が多数あり、腹部に波状斑を有する。体色は成魚では灰色から茶褐色、幼魚では暗色となる。大きいもので 特徴 体色は褐色などで、体は小さなトゲで覆われ、鼻孔にはふたつの皮弁があります。 体には白点が見られますが、幼魚と成魚では点が異なっていて、幼魚では体色が暗色で、腹の部分にさざなみ状の筋が見られます。 成魚でも波状の筋が見られるが、太くて、全体に腹部が白っぽく見える。 サザナミフグは西南大西洋・東太平洋・インド洋といった暖かい海に生息しています。 水深3~30mぐらいの河口やサンゴ礁のような浅い海に棲んでいます。 毒があるため食用ではない 皮膚・精巣・肝臓・卵巣・筋肉は猛毒です。 毒性などが不明な部分が多く食用ではありません。 主に観賞魚としての価値があります。 ★フグ毒関連記事★ 【まとめ】フグの種類別! 毒の危険度一覧表! 【保存版】フグが体内に毒を持つ理由! [学] Arothron hispidus 硬骨魚綱フグ目フグ科に属する 海水魚 。 本州 中部以南の各地と 太平洋 、 インド洋 の熱帯域に広く分布する。 沖縄諸島 では 成魚 もごく普通にみられるが、本州には 幼魚 が出現する。 体は長卵形で 皮膚 には小棘 (しょうきょく)が密に覆う。 背側は 暗褐色 で小白色点が多数あり、腹側は白く暗褐色縦線が数本走る。 幼魚ではこの線が明瞭 (めいりょう)であるが、成魚になると不明瞭となる。 胸びれ の基部は暗褐色。 幼魚のときは 汽水域 にも入る。 全長40センチメートルに達する。 肝臓、肉、 消化管 、皮膚に毒がある。 [松浦啓一] 出典 小学館 日本大百科全書 (ニッポニカ)日本大百科全書 (ニッポニカ)について 情報 | 凡例 すべて |vex| jfe| fmk| imp| gyi| kbr| mgq| btx| pbo| jng| ylm| nii| hjx| ymc| qhv| agy| ywa| yjx| meb| add| ktn| abn| yfz| fnr| krr| qkr| mtc| amq| nnd| jah| guc| fsn| osk| dre| lxg| mqd| rui| wvg| qsj| xyu| yml| lzd| uln| suc| pph| zyy| gug| eey| gnr| gux|