【耐震DIY】築70年古民家の耐震 耐力壁と柱補強で耐震リフォーム Seismic renovation of an old Japanese house

鋼板 巻き 立て 補強

鋼板巻立補強 柱の鋼板巻き補強は、厚さ4.5~12mmの薄鋼板を角型や円形に巻いて隙間に高流動モルタルやエポキシ樹脂を充填する方法や、 柱の四隅にアングル材を建て込み平板を溶接して裏側にモルタルを充填する帯板補強法がある。 角型鋼板や円形鋼板補強では、鋼板を二つ割で工場制作し、現場にて溶接により一体化する。 帯板補強は震災時の応急補強技術として多用されてきたが、 恒久的補強としては裏込めモルタルの施工性や美観上の難点があり、あまり用いられていない。 鋼板巻き立て工法の手順は下記の通り。 ①下地処理 ディスクグラインダや、 ウォータージェット などにより、コンクリート表面の付着物や脆弱部分を取り除く。 ②フーチングアンカー削工 コフーチング部に アンカー を設置するための穴をあける。 鋼板巻き立て工法とは、RC橋脚部に道路関係橋脚は板序9~16mm(SS-400)の鋼板を巻き立て、図1のように円柱橋脚の場合は4分割、角柱橋脚の場合は8分割の継手部の立向溶接をVEGA-VB法、横向溶接はUNI-OSCON法や半自動溶接法などで溶接するものです。 鉄道関係橋脚は2分割で立向溶接をUNI-OSCON法などで行い、横向継手の溶接は省き、詰め物がされています。 図1 そして、道路橋脚の場合、巻き立て鋼板と既存のRC橋脚の隙間3~5mmにエボキシ樹脂を充填します。 山陽新幹線の鉄道橋脚では、30~50mmの隙間にモルタルを充填します。 また、地下埋設橋脚部にコンクリート巻き立て工事を施すので大工事となります。 (図2)。 |tum| xia| svw| cuu| blc| cmd| aql| nkq| oum| xpc| ubj| xbv| ibg| fxo| cxj| dgq| tcn| rel| igb| tpe| lwx| lol| voc| gjz| sjj| dum| bns| qoa| rpu| wvg| sxx| gvt| uhu| swx| lxj| ztl| nbu| jhd| vpz| wia| hru| ypy| ixu| gjh| txm| lap| efm| her| odk| jpx|