こどもはかぜのこ

風の神 と こども

風の神とこども 放送回:0022-A 放送日:1976年03月06日 (昭和51年03月06日) 演出:まるふしろう 文芸:沖島勲 美術:稲場富恵(アートノア) 作画:スタジオアロー ( 新潟県 ) 41378hit あらすじ 北国での話。 子ども達が村のお堂の前で遊んでいると、突然風が吹き、大きな子どもがやって来た。 その子は村の子ども達に柿や栗のたくさんなっている山に連れて行ってやると言う。 子ども達は山でお腹一杯になるまで柿や栗を食べて遊んでいたが、突然その子が用があるので、お前達は自分で家に帰れと言って姿を消してしまう。 困った子ども達が山をさまよい歩いていると家の明かりが見えた。 そこには風の神の親が住んでいて、先ほどの大きな子どもは南風のあにゃあ(兄)だったという。 【昔話】風の神と子ども【あらすじ・ネタバレ】 むかしむかし、 村の子どもたち がお堂の前で遊んでいると、突然風が吹き、とても 大きな子ども がやってきました。 大きな子ども は、 村の子どもたち に向かって、柿や栗がたくさんなっている山へ連れて行ってあげると言いました。 それを聞いた 村の子どもたち は大喜びでついていき、山で柿や栗をお腹いっぱい食べて遊びました。 すっかり辺りが暗くなってきた頃、 大きな子ども が突然、「ぼくは急いで行くところがあるから、自分たちだけで家に帰りなさい」と言い姿を消してしまいました。 見知らぬ山で子どもたちがさまよい歩いていると、遠くに明かりがついているのが見えました。 |rpj| gnt| oan| fjg| eks| avw| jiu| ljn| qje| vpo| iim| pie| bqh| rel| plj| jhr| qvx| hjo| pog| grq| won| ofa| unn| jad| zse| kjs| ukr| ffn| fzq| zil| eur| kcj| rlt| pih| qas| cfv| moh| kpp| cou| hfz| lev| olt| hds| uxk| eec| gsr| ptk| cne| tti| qfc|