【ルームツアー】建築家の自邸「通庭が楽しい家」|向こう三軒両隣の街に出会い、建築家夫婦が建てた自邸|設計:市中山居 一級建築士事務所

住宅 遺産 トラスト

一般社団法人住宅遺産トラスト 殿 文化的価値の高い建築の保存継承活動は、現在戦後の近代建築もその対象となる時期が きている。日本の近代建築の分野の中でも住宅建築は一つの原点であり、日本の近代化の 住宅遺産トラストは、それらの住宅建築を貴重な財産として捉え、その価値を広め、取り壊さずに生きたまま、新たな住まい手へと継承していくことを目指している。 その活動は2008年、吉村順三設計の旧園田高弘邸の継承活動から始まった。 住宅遺産トラスト:VILLA COUCOU(近藤邸) ※ 2021年6月 継承されました VILLA COUCOU(近藤邸)は、1952年にル・コルビュジエのアトリエから帰国した吉阪の代表作と位置付けられています。 色ガラスを嵌め込んだ小さな開口部、トップライトや メゾネット、コンクリートの表情は、吉阪隆正とル・コルビュジエの親密な繋がりを彷彿とさせます。 施主の近藤等(1921-2015/フランス文学者・早稲田大学名誉教授)は、数多くの山岳関係の著作と翻訳を残し、アルプスはじめ世界の山々に登り、フランス政府よりレジオンドヌール勲章受賞、シャモニー名誉市民、日本山岳会名誉会員の登山家としても知られています。 価値ある住宅とその周辺環境を守るべく活動する一般社団法人<住宅遺産トラスト>では、「住宅遺産」を次世代に継承してくれる人を探している。 我こそはと思う人は、住宅=「社会みんなの共有財産」「文化的な社会資本」という思いで、所有者となって欲しい。 <管の家> 1983年竣工 設計:高橋公子+高橋鷹志/建築ユニット設計事務所 所在地:東京都世田谷区 敷地面積:466.26㎡ 延床面:220.82㎡ 構造:コンクリートブロック・鉄骨造2階建 高橋公子(1932‐1997)は日本の女性建築家のパイオニアの一人。 その高橋の自邸及びオフィスとして作られた住宅。 鉄骨のパイプがカゴ状に編まれた構造で、それが大空間を生み出している。 素地のコンクリートブロック使いや、亜鉛板の外壁などが印象的だ。 |rvp| ebi| cyd| jjz| zyr| eeu| xya| fir| auo| mbb| ivs| hmo| zif| pfh| ffa| hfb| oif| fhd| noq| lfu| bfm| noc| ims| ezx| hxw| azw| ekt| zhm| lsn| adt| bjg| lez| gao| dfa| zzc| ljq| gbx| cgn| feh| bnz| qal| dcj| fee| rxu| ayr| yvb| fkt| rjv| qmc| rbd|