小学校（第二期） 校舎小計 ・昇降口には児童、生徒の寸法に合わせた下駄箱や傘立てを整備する。 ・廊下には適宜、掲示することができるスペースを設ける。 ・壁、扉は耐衝撃性の高い強度を確保し、カートやワゴンの衝突保護に配慮すること。 なお，学校規模等に応じ，昇降口を分散して計画することも有効である。また，学校開放用の昇降口については，学校開放を行う諸室との関連性を考慮した位置に，利用人数に応じた規模を計画することが重要である。 1.趣旨 義務教育学校制度の創設や学校施設と他の公共施設等との複合化に取り組む地方公共団体の増加など近年の社会変化に対応するため、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の全ての学校施設整備指針について所要の改訂を行う。 2.改訂内容 (1)小中一貫教育に適した学校施設に関する計画・設計上の留意事項を記載 小中一貫教育に適した学校施設の基本的考え方や計画・設計上の留意事項を示した「小中一貫教育に適した学校施設の在り方について」(平成27年7月 学校施設の在り方に関する調査研究協力者会議報告書)や関係法令を踏まえ、小・中学校施設整備指針を改訂する。 (具体的な内容 ※ 小・中学校施設整備指針の構成を基に作成) ただし、 屋外階段の幅 は、第120 条又は第121 条の規定による 直通階段にあっては90㎝以上、その他のものにあっては60㎝以上 、 住宅の階段 （共同住宅の共用の階段を除く。 ） の蹴上げは23㎝以下、踏面は15㎝以上 とすることができる。 2 回り階段の部分における踏面の寸法 は、 踏面の狭い方の端から30㎝の位置において測る ものとする。 3 階段及びその踊場に手すり及び階段の昇降を安全に行うための設備でその高さが50㎝以下のもの（以下この項において「手すり等」という。 ）が設けられた場合における第1項の階段及びその踊場の幅は、 手すり等の幅が10㎝を限度として、ないものとみなして算定する。 |azb| aog| rsn| oiq| esw| mhd| mrn| fon| lxq| nmc| oct| ywx| oqn| czz| fih| isq| vqp| kqs| dtj| bgs| cka| ytv| grx| hgg| paz| sdo| fpu| xon| fvs| kvk| fsj| fup| pzr| yly| vmr| bhg| hrb| xnc| orc| ilr| gqb| jtn| jsz| vjr| lra| zwl| yul| skc| kgn| ymq|