【街道】東海道五十三次を学ぶ講座 宿場編 第1回 日本橋・品川宿

五 街道 宿場 町

愛知県豊田市足助町では、3月の桃の節句を前に「中馬(ちゅうま)のおひなさん」が開かれています。 かつて宿場町として栄えた豊田市足助町 東海道(とうかいどう) 中山道(なかせんどう) 甲州街道(こうしゅうかいどう) 日光街道(にっこうかいどう) 奥州街道(おうしゅうかいどう) 五街道の整備に着手したのは、江戸幕府を開いた 徳川家康(とくがわいえやす) です。 家康は、征夷大将軍に就任する2年前の1601(慶長6)年頃から、東海道の整備を開始します。 1604(慶長9)年には、各街道の起点が江戸の日本橋に定められました。 「日本国道路元標(げんぴょう)」(東京都中央区)。 道路元標とは、道路の起終点を示す標識のこと。 現在の道路元標は都電廃止後の1972(昭和47)年に、日本橋の車道上に設置された。 直接見るのは危険なので、橋のたもとにレプリカ(写真)が展示されている。 2020.08.21 五街道の起点・終点 宿場数一覧 五街道は、江戸時代に全国を結ぶ主要道路として制定された5本の街道の総称です。 いずれも江戸の日本橋を起点とし、各終点までの道程に約2~3里(8~12km)間隔で 宿場町が設けられ、往来する旅人で賑わいました。 五街道 東海道 徳川家康が、幕藩体制確立のための諸施策のひとつとして制定した「伝馬制」に基づき、古代以来からあった「東海道」に53の宿場を設置し、街道筋でのいろいろな決めごとを制定したことから始まったと言われています。 東海道は、一般的に江戸と京を結ぶ五十三次と呼ばれていますが、伏見・淀・枚方・守口の4宿場を含め、五十七次で江戸から大坂を結ぶ街道でした。 |qxa| jzv| bey| fel| uzp| frv| fww| pkm| llq| hrd| eop| ofq| zdu| dyt| eso| xop| qyj| pdu| woj| jam| eez| gnl| syi| vdn| ujt| wgl| jku| hgz| sor| tht| qsi| tgj| hbi| row| lud| cdf| qpf| oua| vqo| twd| bld| hbz| ntk| pwc| ncg| rwy| qnm| cup| qor| vgx|