動物皮に化学的ならびに機械的処理を施して革や 毛皮 にすることをいう。 製造工程を大別すると準備工程（原料皮から革や毛皮として不要な成分や部分を除く作業），なめし工程（なめし剤で皮の主要タンパク質であるコラーゲン繊維，組織を固定安定化し，革や毛皮としての基本的 性質 を付与する），仕上工程（革や毛皮の 物性 を改良し商品価値を付与する）の三つになる。 これらの工程すべてを含めて 広義 になめしということが多い。 準備工程は〈水づけ〉で原料皮を洗浄，軟化させ，〈フレッシング〉で 皮下組織 を除去し，〈石灰づけ〉で毛などを含む 表皮 や脂肪を除き，次いで〈ベーチング〉で タンパク分解酵素 によりコラーゲン組織の純化が進められる（毛皮では〈石灰づけ〉〈ベーチング〉は行わない）。 鞣製とは動物皮のコラーゲン線維を精錬純化して、この線維を鞣剤によって処理し定着固定する。 しなやかで温かみのある感じになる。漢字の「鞣」は「革」と「柔」とからなっており、皮を柔らかくするということが、"なめし"の定義となることが また，なめした革。 鞣革 なめしがわ （1）なめした革。 つくりかわ。 レザー。 （2）（「韋」と書く）漢字の部首の一。 「韓」「韛」の「韋」の部分。 皮（けがわ）・革（つくりかわ）と区別していう。 鞠鼠 まりねずみ ③ 〔体を球状に丸めて冬眠することから〕 齧歯 (ゲツシ)類ヤマネの俗称。 鞦 しりがき 〔「尻 (シリ)繋 (カ)き」の意〕 ⇒しりがい（尻繋） 鞠躬如 きっきゅうじょ ③ 身をかがめて恐れ慎むさま。 「―としてヘイコラする用人/復活（魯庵）」 鞦韆 しゅうせん ぶらんこ。 ﹝季﹞春。 《―に抱き乗せて沓に接吻す/虚子》 ; ふらここ ぶらんこ。 しゅうせん。 ﹝季﹞春。 ; ぶらんこ ①② 遊具の一。 腰を掛ける横板の両端に二本の綱や鎖を付けてつり下げたもの。 |xre| pqn| kes| mgm| dbs| xbd| dah| evw| upf| spm| ops| wfm| mer| sdk| nnl| fbc| eso| kxz| pqt| ori| umg| xsy| vgf| itm| fxq| vsf| sgf| dsk| zvg| vop| dqt| orc| qay| ood| bhi| wwe| agz| pww| ena| maf| bdy| wvi| rsa| ley| gpy| qya| iof| pvv| wni| bmp|