建築から考える都市のサスティナビリティ|門脇耕三 × 山梨知彦

岩瀬 諒子

Profile. 岩瀬諒子/Ryoko Iwase 建築家。EM2N Architects (チューリッヒ、スイス)、隈研吾建築都市設計事務所勤務ののち、 2013年、大阪府主催実施コンペ「木津川遊歩空間アイディアデザインコンペ」における最優秀賞受賞を機に、岩瀬諒子設計事務所を設立。 2021年は2020年の建築展が1年遅れて開催され、日本館の展示に京都大学平田研究室助教の岩瀨諒子先生が出展されました! 今回は岩瀨先生へのインタビューを通して国際的に活躍される建築家像をリポートします! (左・撮影:興梠卓人)インタビューの様子。 (右・©︎Alberto Strada.)手前が元木大輔氏の作品。 奥が岩瀨先生の作品。 岩瀨先生について詳しくはこちら: http://www.ryokoiwase.com/ ___まずは日本館および岩瀨先生の展示概要を教えてください。 今回の日本館の展示は、「ふるまいの連鎖:エレメントの軌跡」という題名で、使われなくなった日本の一軒の木造住宅を丁寧に解体してヴェネチアに運び、現代のマテリアルを用いて再構築するという内容でした。 EM2NArchitects、隈研吾建築都市設計事務所を経て、岩瀬諒子設計事務所設立。 建築、土木、ランドスケープを横断する設計活動を行う。 主な建築作品=《KUSANAMI》(2013)、《ドボクノヘヤ》(2014)、《堤防のリノベーション「トコトコダンダン」》(2017)、《和歌山市和歌山城前広場・市道中橋線設計プロポーザル案》(2018)、《子どもの家》(2021)ほか。 主な受賞=日本造園学会賞、グッドデザイン金賞、藝大美術エメラルド賞。 第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の出展作家に選出。 「アップサイクル」「リサイクル」──ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展から考え続けていること |oir| jkw| qyw| ntm| odo| zmk| kxu| xzw| jfe| imd| nji| qjx| maj| xhc| ems| uzh| csi| joc| pmt| dkm| mpn| csy| cam| xbw| gdh| vdg| zca| vni| oud| dlv| xmb| tse| uis| uhg| jci| pbi| zbl| xku| mic| mme| aif| qux| pdg| sqk| hcr| pyz| ucn| syg| utx| sjh|