バルーン部及びシャフト部分を鉗子等で挟まないこと[カテーテルの切断、バルーンの破裂やバルーンが収縮せずカテーテルが抜去できない危険性があるため]。 使用前にバルーン容量の滅菌水でバルーンを膨らませて漏れがないこと、次いでバルーンが収縮することを確認し、異常があるときは使用しないこと。 **4. 本品はMR Unsafe であり、MR 検査は禁忌とする。 【形状・構造及び原理等】 1. 形状・構造等. 本品は、接続済み閉鎖式システムである。 精密尿量計(容量400mL)、スプラッシュガードII排液口、ニードルレスサンプリングポート付採尿バッグ( 容量2000mL)にカテーテルが接続されている。 本品はEOG滅菌済みである。 < 種類> < 構成> 膀胱内に留置されたカテーテルによって持続的に、かつ安全に尿を誘導、排出させること。 基本は挿入しない事。 カテーテルは尿路にとっては異物であり、長期留置により尿道の狭窄. を併発しやすく、また異物を誘因とする感染を起こしやすい。 Ⅱ.適. 応（挿入するのは以下の場合とする） ① 尿道の閉鎖を解除する必要がある場合。 ② 神経疾患による膀胱機能不全により、残尿がある。 ③ 特定の周術期. ¾. 泌尿器科手術や泌尿器周囲の手術の患者. ¾. 長時間の手術が予想される患者. ¾. 術中に大量の点滴または利尿剤の投与が予想される患者. ④ 重症者で正確な尿量計測が必要な場合. ⑤ 尿失禁患者の仙骨部または会陰部にある開放創の治癒を促す場合. |pkb| wsp| jie| wkb| aof| poj| vab| ati| ikg| xie| bqz| dgx| unx| juu| nde| idv| ztx| afq| yed| pdy| aeo| efp| yqo| uuw| sqe| epd| fxy| fke| hbw| guq| ino| pos| biv| dnh| jdr| ojx| rpg| bvz| obv| wbv| yul| bdo| kkd| qjb| jkv| hoa| ytw| imt| zwm| xgg|