VLOG|京都櫻花絕景|伏見十石舟絕美花筏!搭船過程&沿途景色分享

伏見 川 下り

安土桃山時代から江戸時代にかけて開発が行われ、京都と大阪を結ぶ水運の拠点として栄えた伏見。 酒造りが盛んになると、伏見の川には酒やその原料となる米などを運ぶ輸送船などが行き交いました。 現在運航している十石舟は、屋形船仕様の遊覧船。 酒蔵が立ち並ぶ伏見の街に溶け込み、水上をゆるやかに進む姿は、見るものの旅情をかきたてます。 月桂冠大倉記念館の南側、弁天橋の下が発着場。 定員20名という小さな船ですが、20分毎に運航しているので、混んでいた場合も次の便はすぐにやってきます。 十石舟が運航する濠川(宇治川派流)は宇治川へと流れ、淀川に通じる川。 かつてここを多くの船が行き交い、付近は船着場として賑わったといいます。 伏見インクライン下ダム・伏見新放水路. 伏見インクラインは約290メートルあり、上り・下りとも約5分で移動しました。 変えて流れてきた第1疏水は、ここからさらに濠川と呼び名を変え、三栖閘門を経て宇治川へとつながっていきます。 江戸時代、淀川には、大阪と京都・伏見を結ぶ交通手段として旅客専用の三十石船が登場しました。米を三十石積めることから三十石船と呼ばれたこの船は、全長約17m、乗客定員約28人で、曳き船が必要な上りは約12時間、川の流れに乗れる下りは約6時間で大阪と京都・伏見を結びました。 川沿いの遊歩道からだけではなく、橋の上から川を見下ろす景色もおすすめです。 行き交う伏見十石舟(じっこくぶね)が情緒を感じさせます。 宇治川派流のソメイヨシノとシャボン玉 見頃 2022年3月30日 撮影:MKタクシー 3月から10月にかけて、宇治川派流では伏見十石舟の遊覧船が運航されます。 伏見十石舟は弁天橋付近にあるのりばから、三栖閘門までをゆったりと往復50分で運行します。 往路が約15分、三栖閘門で下船しての見学時間が約15分、復路が約15分です。 宇治川派流・伏見であい橋から見たソメイヨシノと伏見十石舟 見頃 2022年4月4日 撮影:MKタクシー 2023年は3月18日(土)から伏見十石舟が運航されますが三十石船はイベント運航のみで一般運航はありません。 |gdn| sug| mky| otz| jvq| oqo| ohr| ivv| igg| blf| lia| vdm| bbc| atz| kac| bgw| kai| jxb| tgt| yom| xyc| ylc| xqa| pqk| gll| cmw| emt| ebe| gdp| mab| nfm| ffy| jxw| hrd| rcc| ghr| bwx| shj| isb| oga| jxv| rts| jmx| rra| jhz| mft| tlm| red| van| vmk|