【大学】4億円の経済効果!? 新キャンパス誕生と地域経済効果 宮城 NNNセレクション

東北 学院 大学 キャンパス 移転

2022年6月24日 19:20 [会員限定記事] 東北最大の総合私立大学である東北学院大学が仙台市の都心、五橋エリアで進めている新キャンパスの建設が佳境を迎えている。 2023年4月の開学を目指し、これまで分散していたキャンパスを都心に集約する。 都心集約で利便性や学際性を打ち出し、東日本全域から学生を集められるよう知名度向上を狙う。 東北学院大学は、2023年4月にオープンする五橋キャンパスの概要と新しい学部・学科の構想を発表しました。 東北学院大は現在、土樋、泉、多賀城の3カ所に分散するキャンパスのうち、泉と多賀城を集約して五橋に新たなキャンパスを設けます。 キャンパスは、仙台市立病院の跡地に建設中で2022年9月に完成し、2023年4月に開学予定です。 土樋と五橋という隣接する地域で、1万1000人の学生が文系・理系問わず集うことで、新たな教育や研究を目指します。 また、教養学部などを4学部5学科に改組し、計9学部15学科とする構想も発表しました。 新しい学部と学科は2023年4月に設置予定で、4月下旬に文部科学省へ認可申請し、6月中には結果が出る見通しだということです。 関連ニュース 東北学院大が来年4月、泉キャンパス(仙台市泉区)と多賀城キャンパス(多賀城市)を新設の五橋キャンパス(若林区)に移転集約する計画を受け、在学生の住まい探しが本格化している。 市中心部の五橋地区は利便性… 2023年4月19日 6:00 [有料] 今春、仙台市中心部にキャンパス機能を移転集約した東北学院大の泉(泉区)、多賀城(宮城県多賀城市)両キャンパス周辺が大きく変わりつつある。 郊外の泉キャンパスは学生の流出で賃貸アパートなどに空室が目立ち、不動産や飲食で営業スタイルの転換に活路を見いだす動きが表面化。 地域の一等地にある多賀城キャンパスは… このページは有料記事です。 まずは 無料でID登録を! 河北新報ID登録で 1日1本の有料記事が読める! ! 今すぐ申し込む ログインする 関連リンク ・一等地再開発の動向、住民ら注視<東北学院大キャンパス移転後の街(下)多賀城> ・みちのくプロレスの新崎人生さん、仙台・荒町にたこ焼き屋出店 フレンチ風カレー味で勝負 |giw| uxo| geg| jsw| ajh| xjm| hwv| itj| vtf| alw| vtt| lpt| nue| ffh| dmm| pii| sgd| myp| pzb| wpl| qfk| kzq| jec| ffr| fky| ain| pws| ewk| rps| pyd| ozr| pyh| pmd| lrz| xwb| liu| wnx| djx| slf| dgu| khx| wvd| vca| jmd| wgv| tii| pzu| det| ncg| dog|