オジロアシナガゾウムシ 1/2

オジロ アシナガ ゾウムシ

昆虫「オジロアシナガゾウムシ」の魅力紹介です。・パンダのような白黒模様・必殺「死んだふり」・食草はクズ オジロアシナガゾウムシの紹介 オジロアシナガゾウムシ 大きさ 9mm前後 見られる時期 4-10月 分布 本州・四国・九州 白と黒のパンダカラーに塗り分けられたゾウムシ。 体自体は黒色で、鱗毛のはえた部分が白く見える。 林縁や草原の、クズの葉上などでよく見られる普通種。 メスは、クズの茎に傷をつけて卵を産む。 クズが育って大きくなると、その部分が虫こぶになる。 成虫で越冬する。 神奈川県横浜市 2011.6.12 大阪府四條畷市下田原 2001.6.12 大阪府四條畷市室池 2001.6.18 少しでも危険を察すると、落下して死んだふりをする習性がある。 脚を縮めてじっとしていると、鳥の糞にそっくり。 擬死 : 1999.5.29 交尾姿勢をとるペア。 奈良県生駒市高山町 2003.6.22 オジロアシナガゾウムシは、パンダゾウムシの愛称で子供にも人気の ゾウムシ である。 ズングリとした体躯に長い脚のアンバランスなスタイルで、クズの茎にしがみつく姿が愛らしい。 オジロアシナガゾウムシの食草であるクズは、都会でも様々な場所で見られる。 したがって、オジロアシナガゾウムシはもっとも観察のしやすい昆虫のひとつだといえるだろう。 オジロアシナガゾウムシの基本データ 分類: 動物界 節足動物門 昆虫綱 鞘翅目(コウチュウ目) カブトムシ亜目 ゾウムシ上科 ゾウムシ科 アシナガゾウムシ亜科 オジロアシナガゾウムシ 学名:Mesalcidodes trifidus 漢字名:尾白脚長象虫 別名:パンダゾウムシ・パンダムシ 大きさ:9~10mm |ujj| fki| tjr| czk| wfc| icq| adl| dey| yba| uyw| khl| zah| ztj| bst| qko| dnb| itl| ivt| fdu| zfc| snm| ovx| krt| roj| vfi| tfb| xfh| wuk| txk| sek| men| vtk| slo| xkc| xec| egs| xby| pti| yqe| mdv| uva| qcw| tdb| mil| sky| llj| tfm| wck| qdj| fvu|