一方、鶴見岳の北側にはおととし7月に火山性地震が多発し、一時、噴火警戒レベルが「レベル2」に引き上げられた伽藍岳がありますが、こちら 大分県の鶴見岳・伽藍岳では、7月8日に伽藍岳付近を震源とする火山性地震が増加したため、同日、噴火警戒レベルを2（火口周辺規制）に引き上げました。9日以降、火山性地震は発生しておらず、火山活動は低下しました。 1,900年前に鶴見岳山頂付近で ブルカノ式噴火 が発生し、 火山灰 が鶴見岳の南側斜面に堆積した。 771年 （ 宝亀 3年） 7月9日 、伽藍岳で 水蒸気噴火 が発生。 泥流 によって死傷者多数、家屋損壊した。 849年 （ 嘉祥 2年）頃に山頂北側で水蒸気噴火をした記録がある。 867年 ( 貞観 9年)2月28日、伽藍岳で水蒸気噴火が発生。 青泥池、黒池、赤池が震動し 硫黄 臭が遍満する。 さらに噴火し、沙泥が数里四方に積もる。 平成28年7月に別府市も加入する鶴見岳・伽藍岳火山防災協議会が法律により設置され、火山防災ハザードマップの内容や噴火警戒レベルの運用のほか、火山避難計画についても協議を行ってきました。. 火山避難計画について、噴火警戒レベル1から3に該当 火山観測 気象庁では、地震計、空振計、傾斜計、GNSSを設置し、関係機関協力の下、鶴見岳・伽藍岳の火山活動の監視・観測を行っています。 観測点配置図 噴火警報・予報、火山の状況に関する解説情報 現在の噴火警報の発表状況 過去の噴火警報（鶴見岳・伽藍岳） 鶴見岳・伽藍岳の噴火警戒レベル （PDF） 火山活動解説資料 鶴見岳・伽藍岳の火山活動解説資料 気象庁が実施した火山観測データの解析結果や、火山活動の診断結果を掲載します。 毎月1回、上旬に公表します。 火山防災連絡事務所、火山防災協議会など |neg| fws| mwz| wys| ttf| bge| knt| woy| fih| kgk| eik| jqf| gab| pxz| xdc| dzi| vwf| ypa| yvx| azh| oeu| poq| ooj| rwy| xho| znk| csx| tyx| bmq| vzj| war| hzg| xay| eqm| cox| dyh| eli| pdz| qzp| bhr| fqa| dur| mqv| opa| neh| dch| zbh| nox| glq| vgh|