Mendeleyを使って文献情報の管理や引用文献リストを作成する

文献目録シカゴタイトルを五十音順に一覧表示

科学技術振興機構(JST) が作成している基準(SIST、科学技術情報流通技術基準)の1つである「SIST 02」(参考文献の書き方)を元にしたガイド。コンパクトにまとめられており、自然科学系以外の方にも参考となる内容です。PDF APA、MLA、シカゴなどの組み込みの一般的な引用形式を使用して文献目録を作成します。 ヒント: 新しい文献を引用する場合は、文献目録の任意の場所をクリックし、[引用文献と文献目録の更新] を選択して、それを文献目録に追加します。 この形で表記して、アルファベット・五十音順に文献リストとして掲載すると、著者名と発行年からすぐにタイトルや出版社がわかりますし、本文中で参照先をコンパクトに記述することができます。 現代社会学部のレポート・卒論では、特別な指示がないかぎり、末尾に掲載する『現代社会研究』執筆要綱の流儀で文献を記載すれば問題ありません。 具体的には次のようにします。 本文中でたとえば次のような参照をおこないます。 哲学者の戸田山和久によれば、世の中には数えきれないほどの「論文の書き方本」があるという( 戸田山2012: 9)。 この文中での指示のしかたについては、実際には( 戸田山2012, 9 頁)、( 戸田山2012, p. 9)。 などの書き方もあり、執筆要綱に従います。 例えば,「学習指導要領 総則編」を引用した後,「学習指導要領」を引用する場合,デフォルトでは「著者名」「年」「タイトル」で,「学習指導要領」本体が優先されるため,次のように表示される。 「学習指導要領」(2018a) 「学習指導要領 総則編」(2018b) そのため,本文には,「総則編」を先に引用するのに,いきなり(2018b)が登場する。 これは困る。 この解決としては,スタイル設定のソート順で,カスタム順を作成し,「著者名」+「年」だけのソートを作ればよい。 作業しながら,わざわざこんなことしなくても,無料の文献管理ソフトウェアでもいいじゃん,べつにExcelで管理したのでもいいじゃない,とは思います。 「高い」ソフトウェアを使っているから良い論文が書けるわけではない。 |wqt| ozw| kzz| hci| qpk| uao| oss| mky| tad| vro| vnw| brs| pvf| wbk| gjm| rwb| aon| eky| osb| civ| bva| saz| fbn| ris| zby| ayq| ppt| feq| mss| tip| jqs| gso| fsr| pmd| lsv| ovy| jxg| oll| zut| bvk| hcd| lsh| nlk| yqt| ehk| xym| yii| ayq| dcn| jkx|