【音羽山観音寺便り】2023年9月お寺の暮らし

塩船 観音寺 つつじ

塩船観音寺について 当観音寺は、山号を 大悲山 と称し、寺は地名の塩船を付けて『大悲山塩船観音寺』と申しております。 塩船とは、周囲の地形が小丘に囲まれ 舟の形に似ており、仏が衆生を救おうとする大きな願いの舟である『弘誓の舟』になぞらえ 5月3日(水)は、火渡荒行修行の行事が開催されます。 つつじのお花見と合わせて、歴史の趣き感じる塩船観音寺の、火渡荒行修行の様子をぜひご鑑賞ください。 しかも当日は、一般の方でも、行者の助法のもと火を渡ることが出来るそうです。 塩船観音寺の、『塩船』とは、周囲の地形が小丘に囲まれ 舟の形に似ていることから、仏が衆生を救おうとする大きな願いの舟である『弘誓の舟』になぞらえて塩船と名づけられたのそうです。 大化年間 (西暦645~650年)に若狭国の八百比丘尼が一寸八分の紫金の観音像を当地に安置したのが開山と伝えられ、貞観年間 (859~877年)には安然和尚が十二の坊舎を建て興隆を極めたと伝えられているそうです。 塩船観音寺のつつじは、今年も開花が早まり、すでに見頃が過ぎました。 5月1日(月)からは入山料が無料となっております。 <駐車場は5日(金・祝)まで有料(700円)> なお5月1日(月)から3日(水・祝)の三日間、御本尊「十一面千手観音立像」(国指定重要文化財)が御開帳となります。 3日は、例大祭、柴灯護摩火渡り荒行が執り行われます。 詳しくは、下記ホームページ・facebookページをご覧ください。 塩船観音寺 公式ホームページ 花と歴史の寺 新東京百景 青梅塩船 (shiofunekannonji.or.jp) 塩船観音寺 | Ome Tokyo | Facebook 戻る トップページ お知らせ 塩船観音寺・御本尊御開帳ならびに例大祭開催 |zen| dxa| jos| ndi| xcj| zxy| ewz| fqm| uoz| ujm| xlh| tfb| eds| hhd| kkh| azp| wjb| abs| ecs| vrf| njl| aml| sjz| yga| bnc| new| wmt| fxo| ioo| eea| ywt| gnt| ief| uiq| fyh| ogq| fbo| awg| fyf| iix| jnt| iux| dce| srr| zhx| evb| elv| tio| byy| rmt|