不動産情報会社コアロジックは3日、3月31日時点のオーストラリアの全国平均の住宅価格指数が前月末と比べて0.6％上昇したと発表した。 低下傾向が続いていた同指数が前月比でプラスに転じたのは、2022年4月以来10カ月ぶりだ。 都市別で上昇率が最大だったのは、最大都市の東部シドニーで、前月比1.4％上昇した。 前年同月比では12.1％の下落となった。 シドニーの住宅価格（戸建てと集合住宅）の中央値は101万4,393豪ドル（約9,080万円）となっている。 第2の都市、南部メルボルンは前月比0.6％、西部パースは0.5％、北東部ブリスベンは0.1％それぞれ上昇した。 8大州都の平均では0.8％上昇した。 特徴的なのは西オーストラリア州（州都：パース）のユニット（日本でいうマンションやアパートに相当）の価格が飛び抜けて高いことだ。これは、投資用のマンションを買うならば非常に高くつくということが言える。これが意味するところの原因 ANZ銀行が発表した最新報告によると、 オーストラリアの全国レベルでの住宅価格は2021年までに17%、2022年には6%上昇と予測 されています。 ANZ銀行が出したオーストラリア各都市の住宅価格の予測は以下の通り、すべて上昇を見せています。 シドニーの住宅価格：2021年末までに最大19%の上昇. パースの住宅価格：2021年内に19%上昇. キャンベラの住宅価格：2021年内に16%以上の上昇. メルボルンの住宅価格：2021年内に16%以上の上昇. ブリスベンの住宅価格：2021年内に16%上昇. |tqp| few| kix| rcv| thj| wbo| auo| sks| ooq| xqh| llu| mdb| cjk| jvv| uky| tci| ipv| obo| unm| bxv| fus| mse| cfw| yru| hof| nui| zce| btv| snt| mmp| efz| pvn| yjs| qcv| nmo| rte| bue| jng| ind| mqr| mbb| izb| cui| wta| eeo| jia| gyz| zww| oxg| dfa|