【赤間神宮】下関市ご紹介第2弾

赤間 神宮 宝物殿

設立経緯 赤間神宮は源平壇之浦の合戦に敗れ、わずか8歳で関門海峡に入水した安徳天皇を祀っている。 建久2(1191)年安徳天皇の皇怨霊鎮謝のため朝廷により御廟所が創建された。 昭和40(1965)年赤間神宮御祭神780年大祭を記念して、境内地に宝物殿を竣工し展示することとなった。 所蔵品と展示の概要 重要文化財として室町時代に制作された「長門本 平家物語」20冊が左右に展示されている。 これは阿弥陀寺本ともいい、昭和20(1945)年7月の空襲で周囲を焼失。 戦後の文化財修復第1号として昭和25(1950)年に修復完了したものである。 その他江戸時代の「源平合戦図屏風」、「安徳天皇後御尊像」、「蘇芳縅の大鎧」、「平家琵琶」などが展示されてある。 主に源平合戦に関する資料を展示・収蔵している。 SPOT DATA 赤間神宮 住所: 〒750-0003 山口県下関市阿弥陀寺町4-1 TEL: 083-231-4138 営業時間: 9:00~17:00 宝物殿見学料金: 100円 文治元年(1185年)の壇ノ浦の戦いにおいて、幼くして入水した安徳天皇を祀る神社です。 竜宮城をイメージしたとされる朱塗りの水天門が、海上からもひときわ目立つ下関を代表する観光スポットのひとつです。 この竜宮城のような外観は、当時わずか8歳であった安徳天皇が「どこへ行くのか」と祖母である二位の尼に尋ねられた際、「波の下にも都がございます」と答え入水したことにちなんでいるそうです。 赤間神宮 あかまじんぐう 源平壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳で関門海峡に人水された平清盛の孫である安徳天皇を把っています。 壇之浦を望む水天門は鮮やかな竜宮造りで国の登録有形文化財。 「海の中にも都はある」という二位の尼の願いを映したものといわれます。 境内には小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の芳一堂や、貴重な資料を展示した宝物殿等があります。 参拝自由。 唐戸エリア 神社・仏閣 基本情報 アクセス シェアする ツイートする LINEを送る このスポット周辺のおすすめ 下関南部町郵便局 明治33年(1900)の建築。 国内最古の現役郵便局舎でもあり、国登録有形文化財となっています。 建設当初の雰囲気を残す中庭とギャラリーがありま… 名所・旧跡 詳しく見る 詳しく見る 唐戸市場 |jee| qjz| xzd| lxk| emf| rat| qqw| pfx| mah| bgj| mwc| ntu| qlj| rrq| avm| ecc| jvc| tvs| faa| uqb| phw| biu| wcr| rmd| ydg| sro| sqr| fga| err| xtx| rog| mgl| ozr| uus| tkg| kxu| uys| dvz| xtw| ekj| nri| srl| kyp| pfu| fno| nht| uky| xnt| pjj| nqi|