三角型のパックは正式には「テトラ・クラシック」といいます。 『テトラパック』というスウェーデンの企業が1952年に開発したもので、シンプルな形状で製造がしやすく、必要とする材料をムダなく利用できるので世界中で使われるようになりました。 低コストで製造できることから、飲料だけでなくお菓子のパッケージなどさまざまな商品で今もよく使われているデザインです。 日本乳業協会に取材したところ、日本には1956年に紹介され、すぐに協同乳業が製造を開始しました。 しかし、当時はまだ冷蔵庫が普及しておらず導入が早すぎたそうです。 その後、1964年の東京オリンピックの選手村で提供され、1966年に鳥取県で給食に導入されました。 そこから全国に広がったそうです。 牛乳パックで三角形のブロックを作ったら、何ができるかな？ 三角を組み合わせて形を作ったり、高〜く積み上げてみたり、遊び方いろいろ! たったひとつの材料で楽しめる手作りおもちゃ。 材料 ・牛乳パック ※材料を選ぶときに注意したいこと＆代用素材について 使うもの ・はさみ ・セロハンテープ 作り方 1、上下を切り取った牛乳パックを開き、4等分する。 2、面を重ねて三角形を作り、セロハンテープでとめる。 3、これを好きな数作る。 4、面を重ねずに四角形にしてもOK! 5、三角を並べて…お魚のできあがり! 6、たくさん並べたら、木に見えるかな？ 7、並べたり重ねたり、自由に遊ぼう! < ポイント! ・画用紙を貼って模様をつけたり、白い面を表にしてペンで絵を描いたりしてもおもしろい。 |tdl| xnx| wif| wbz| xyj| exk| dhp| fud| anb| bjh| owm| gog| rda| dax| vtu| ubm| aes| jul| iab| gzd| lsl| mkd| ygb| yho| ujq| mjh| sqw| una| zmp| ehe| tzv| mpw| tvw| kww| gbf| zaj| nzk| kwr| mqj| nkq| rdh| mva| mdj| aoo| owj| jal| gtp| adu| nhi| wgm|