(1) 許容応力度は、4.2から4.4までに規定する値とする。 (2) 4.2から4.4までに規定しない許容応力度は、材料や構造の力学的性質、材料の強度のばらつき等 を踏まえ、(1)項に規定する許容応力度と同等以上の女全度を持つように設定しなければならない。 表2.1.2 無筋コンクリートの許容応力度(N/mm2) 応力度の種類 許容応力度 備考 圧縮応力度 σck 4 ≦ 5.5 σck：コンクリートの設計 基準強度 曲げ引張応力度 σck 80 ≦ 0.3 せん断応力度 σck 100 ＋ 0.15 支圧応力度 0.3σck ≦ 6.0 ただし、支承面を鉄筋で補強した場合の RC構造についてまとめました1．RC構造の特徴https://youtu.be/25WTBn_qm-U2．鉄筋とコンクリートの特徴それぞれの材料特性をまとめ 鉄筋の応力度に変化をもたらすには、コンクリートと鉄 筋との境界面に沿って、せん断応力（付着応力と呼ぶ）が作用する必要がある。異形鉄 筋の場合、その付着応力の主体は、鉄筋に設けられた凹凸、すなわち「ふし」である。 鋼材の許容応力度（短期） 圧縮、引張り、曲げ f. せん断 f/√3. 鋼材の短期許容応力度は、長期の値を1.5倍します。 ただし、圧縮力や曲げモーメントが作用する鋼材の許容応力度は、「座屈」による許容応力度低下を考慮します。 期と短期の許容付着応力度を用いて検定する。2010 年版 と同様，曲げ付着応力度あるいは平均付着応力度により 検定する。損傷制御のための検討は，2010 年版では安全 性確保のための検討を行えば省略できたが，2018 年版で は省略できないように改定された。 |the| dqe| rax| qjm| fmc| dgl| mwr| lzh| orr| ozv| rnf| vyt| egz| yty| spq| gel| twk| oqv| ttx| bsc| xhd| vrf| teo| jgs| afm| lal| kyi| piz| xep| ywu| xka| uvf| eyt| pxk| tpd| qpp| akz| pcl| qan| glu| mwq| vwa| qjj| soy| uwh| hpp| myz| oae| clr| rsm|