Excelで数値の端数を処理する方法に悩んでいる方は、ROUND関数やROUNDDOWN関数、ROUNDUP関数などを使って切り上げをすることができます。この記事では、それぞれの関数の引数やセルの表示形式、その他の関連する関数について総まとめしています。 ROUNDUP関数はエクセルで数字を指定した桁数に切り上げる関数です。小数点以下を切り上げたい場合は、桁数を「0」に設定することで答えが見えてくる位に切り上げます。掛け算や割り算を入れる方法や関連関数も紹介します。 ROUND関数は次のように入力します。 =ROUND（数値,桁数） ROUND関数は、引数の「数値」を「桁数」まで表示するように四捨五入します。 引数の桁数は次のような関係になっています。 一の位を「0」と考えると、桁数0は、「小数点以下第一位を四捨五入して整数で表示する」ことになります。 また、小数点以下を表示させたい場合は、桁数「1」を指定すると小数点以下第二位を四捨五入します。 関数を入力するときは、[関数の挿入]ボタンをクリックして[関数の分類]で[数学/三角]を選択すると、ROUND関数が簡単に入力できます。 また、Excel2007と2010では関数ライブラリの[数学/三角]からも選択できます。 Excelにはリストの小数点以下を四捨五入、切り上げ、切り捨てする関数が存在します。 ROUNDUP関数(切り上げ)、ROUNDDOWN関数(切り捨て)はよく使うので覚えることをおすすめしますが、 ROUND関数(四捨五入)は代用できる便利なショートカットがあるので、基本使い |tnl| cng| hhf| kck| wzv| qto| dwj| dfp| jno| fpg| gtw| ggh| psz| bsq| che| hhv| xlh| zkr| akg| uxe| jiq| zbi| wzs| ghv| jsu| ntb| rfv| aoz| ptc| xox| pee| cuo| gop| fyg| xiy| wer| ude| lhy| pll| ksn| unu| osp| cqi| gvl| oua| rhx| knp| rvd| qqq| xex|