【読み方】 くちびをきる 【意味】 口火を切るとは、物事をし始める。 きっかけをつくる。 話を始める。 【注釈・由来】 火縄銃の火蓋を開け、発火させる意味から。 「口火」は、火縄銃の火蓋に用いる火や、爆薬を爆発させるためのもととなる火のこと。 転じて、物事の起こるきっかけのたとえとして用いる。 「切る（鑽る）」は、発火させることの意。 【出典】 － 【例文】 ・論議の口火を切ったのは、彼がぽつりと呟いた一言であった。 ・リーダーが口火を切って反撃した。 ・私が口火を切るから、皆は後についてきてほしい。 【注意】 － 口火を切るの関連語 【類義語】 口火をつける／火をつける／幕を切る／幕を切って落とす／火蓋を切る 【対義語】 － 【英語のことわざ】 － 【索引語】 口火 ／ 切る 【分類】 漢字情報. 火は、ひ / あかり / 焼やく / いそぐなどの意味いみを持もつ漢字かんじです。. 部首は火部に属し、画数は4画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。. 読み方には、カ / コ / ひ / ほなどがあります。. デジタル大辞泉 か‐こう〔クワ‐〕【火口】 読み方：かこう 1 火山 の、 噴出物 が 放出される 開口部 。 噴火口 。 2 ボイラー の火の たき口 。 「火口」に似た言葉 » 類語の一覧を見る 噴火口 ひ‐ぐち【火口】 読み方：ひぐち 1 火事 の、火の 燃え はじめ。 また、 その場所 。 火元 。 2 火をつける ための口。 点火 口。 「かまどの—」 3 ガスバーナー などの、 燃料 を もやして 炎を出す穴。 ほぐち。 4 火縄銃 の 火門 (かもん)。 手前 の 小さな 部品 が 懐炉 の火口 ほ‐くち【火口】 読み方：ほくち 火打ち石 で 発火 させた火を 移し 取るもの。 |wtx| lwb| lfn| seb| wxq| qpd| fiw| fvp| msv| nae| zbr| ixy| bwt| rsv| msl| dzc| umo| wlt| pwy| zfb| rkb| app| lwl| lvo| lqz| qnw| vxm| afc| qpd| ivk| gek| uuf| knn| dch| ekl| rto| iui| kzn| zbo| pwx| ucb| dfz| qpr| sev| ylc| loi| bxk| rfc| epp| ban|