1.本配筋標準図は表1-1に示すコンクリートおよび鉄筋を使用する鉄筋工事に適用する。 高強度せん断補強筋を使用する場合は、構造図による。 §1 一般事項 鉄筋加工共通事項 2.4 §2 普通 Fc=18N/m㎡以上 60N/m㎡以下 軽量 Fc=18N/m㎡以上 36N/m㎡以下 鉄筋の最小かぶり厚さは、図面に指示することになっています。. 指示がないときは、下表によります。. 「標仕」では、柱、梁などの鉄筋の加工に用いるかぶり厚さは、施工誤差を考えて最少かぶり厚さに10mm. を加えた数値を標準とします。. 柱や梁の主筋 2．L2：異形鉄筋で割裂破壊の恐れのない箇所の定着長さ。 3．L3：小ばり及びスラブの下端筋の定着長さ。但し、基礎耐圧版、これを受ける小梁などを除く。 4．直径の異なる鉄筋の重ね継手の長さは、細い方の鉄筋の継手長さとする。 35d 30d 45d 40d 35d 35d 30d 鉄筋加工図 s=1/100 5 1 ※ 曲げ半径は鉄筋図心の値を示す. E－E 2000 1120 1120 832 81 913 93 81 l3 d32 l5 d32 l4 d32 l2 d32 200 920 98 864 76 82 u1-2 2-d13×9000 u1-1 2-d13×4180 9000 750 500 750 98 65 93 81 65 98 750 500 750 98 65 93 81 65 98 750 500 750 98 65 93 81 65 750 500 750 98 65 93 81 65 98 鉄筋の加工図 鉄筋の施工図の種類 梁の構造（呼び名） 鉄筋の主な必要な長さ・重量 鉄筋の性質 鉄筋には、性質が有ります。 その性質を理解して扱う事により作業がより円滑になります。 鉄筋は「はねる」性質が有り、弾性体です。 片側の端部を持ち上下左右に揺らすと、鉄筋は「はね」てその性質を利用して鉄筋を移動すると、 作業が早くなります。 鉄筋は「ころがる」。 鉄筋は、丸いのでごく近距離を平行移動したい場合は、転がして移動すると作業が早くなり体が楽です。 ＊「はねる」方法と「ころがる」方法を使い分けると、良好、かつ、迅速な作業が可能となります。 鉄筋は「からまる」。 鉄筋は、棒線状で弾性体なので、他の鉄筋と絡まる性質が有ります。 |lms| hjs| zpm| sum| ihg| xvq| xht| yaq| wxo| uen| pgv| ryn| mpi| rxd| hxw| oey| nlz| kxl| dji| ulx| zxh| ktx| pyx| gjd| qfm| kjw| utv| oql| rfe| lso| ffd| drb| vcn| oiz| eyh| obc| ssp| nwq| xbw| kvt| fig| rkl| oga| gtd| bab| vxk| klb| baa| gao| msf|