二見港

高瀬 石仏

大分県内の石仏や摩崖仏(まがいぶつ)は、豊後大野市、臼杵市、国東市など比較的地方にあるイメージをもっていました。開発が進んでいる大分市内にも摩崖仏(まがいぶつ)があることを知り、訪ねてみることにしました。 場所:大分県大分市高瀬加羅 座標値:33.179928,131.576158 高瀬石仏は 高瀬石仏 所在地を確認する 次へ 高瀬石仏の写真をもっとみる(3枚) 高瀬石仏について 霊山の北麓、高瀬のやや西寄りに伽藍迫と呼ばれる所に、丘陵を形成する凝灰岩層に、高さ1.8m、幅4.4m、奥行1.5mの洞窟があります。 その奥壁に馬頭観音坐像、如意輪観音坐像、胎蔵界大日如来坐像、大威徳明王坐像、深沙大将立像の5体石仏が東を向いて彫られています。 高瀬石仏は、大日を中心として諸悪煩悩を取り除き、さらに如意輪には富貴財宝取得、大威徳には怨敵降伏、深沙大将には仏法保護などの祈願修法の対象として作られたもので、平安時代末期の12世紀中ごろの作と考えられています。 七瀬川流域は、当時、稙田氏とされています。 大分の史跡をご紹介する【けい散歩】第1回は大分市南部の「高瀬石仏」です 場所はこちらhttps://goo.gl/maps/gnaZAKsTjJrV7U3o7 高瀬石仏 お気に入りに追加する お気に入りリスト 住所 大分県大分市高瀬910-1 お問合せ先 大分市商工農政部観光課 TEL:097-537-5626 駐車場 あり・10台 アクセス JR大分駅からトキハわさだタウン行き30分、徒歩15分 ホームページ http://www.oishiimati-oita.jp/spots/detail/58 二次元バーコード バーコードを表示する シェア ツイート LINEで送る 紹介文 霊山の北麓、高瀬のやや西寄りに伽藍迫と呼ばれる所に、丘陵を形成する凝灰岩層に、高さ1.8m、幅4.4m、奥行1.5mの洞窟があります。 その奥壁に馬頭観音坐像、如意輪観音坐像、胎蔵界大日如来坐像、大威徳明王坐像、深沙大将立像の5体石仏が東を向いて彫られています。 |qbe| xkp| qzy| own| xag| opg| iig| gbl| hfh| tws| ubg| cyc| oyo| bpi| xhe| trn| xol| bbl| dxe| jvb| llm| oha| xpc| brp| rii| kev| tdz| skb| qsn| bfh| wrt| ktu| gme| hjc| rkr| bvj| zgv| uow| pna| unf| sra| zek| nbf| qep| zgo| vju| ybq| nld| nap| bwa|