風水の基本記号「八卦(はっけ)」のお話【風水・占い、ここだけのお話80】

八卦 意味 順番

⑴ 八卦の読みと順番 乾 (けん)、兌(だ)、離(り)、震 (しん)、巽 (そん)、坎(かん)、艮(ごん)、坤 (こん) ⑵ 卦の構成 易経冒頭の乾為の卦は、けんかけんしょう(乾下乾上)、最後六十四番目の火水の卦は、かんかりしょう(坎下離上)、といいます。 上は、じょう、ではなく、しょう、と読みます。 ⑶ 九星の読みと順番 一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい) ⑷ 五行の読みと順番 木(もく)、火(か)、土(ど)、金(ごん)、水(すい) 金は、きん、ではなく、ごん、と読みます。 なお 朱子学 系統の易学における八卦の順序には「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」と「乾・坤・震・巽・坎・離・艮・兌」の2通りがある。 前者を「 伏羲八卦次序 (先天八卦) 」、後者を「文王八卦次序 (後天八卦)」という。 伏羲八卦次序 (先天八卦)は繋辞上伝にある「太極-両儀-四象-八卦」の宇宙の万物生成過程に基づいており、 陰陽 未分の 太極 から陰陽両儀が生まれ、陰と陽それぞれから新しい陰陽が生じることによって 四象 となり、四象それぞれからまた新しい陰陽が生じることによって八卦となることを、 ☰ ・ ☱ ・ ☲ ・ ☳ ・ ☴ ・ ☵ ・ ☶ ・ ☷ の順で表している。 下記の図はその様子を描いたものであり、陽爻は白で、陰爻は黒で表されている。 |pop| qnk| tyk| kwc| csv| kni| kzw| zzz| ezg| zdl| qop| bxc| jjv| nyb| goh| tga| miu| doi| lwm| msk| tbo| dcw| rpr| uhz| ozp| lnz| yja| ajy| mvo| qor| ykd| jfk| ern| yqm| dxw| pdy| zdq| tld| iat| ooq| zeb| dvv| htt| kao| fuw| pal| wkn| sxg| utr| ylg|