90分ひたすら辞書を読んで盛り上がる回 #183

地名のアラスカ辞書の定義

地名事典の類は戦前から幾度も刊行されているが、大部の歴史地名事典としてはわずかに吉田東伍博士著「大日本地名辞書」があるにすぎない。この地名辞書は今なお多くの人々に利用されているものの、刊行後すでに70年を経過し 略称Alas.。 面積148万1347km 2 で日本の4倍以上。 人口71万0231(2010)。 州都はジュノー,最大都市 アンカレジ 。 州名は,現在の アラスカ半島 をさした アレウト族 の言葉alakshakに由来する。 連邦加入1959年,49番目。 北アメリカ大陸北西端にあり,48州とは離れており,その結果,合衆国は典型的な飛地国を形成する。 ベーリング海峡 と アレウト列島 西部でロシアに対する。 地形は全体に山がちで, アラスカ湾 に面した南部から南東部にかけて アラスカ山脈 ,コースト・レーンジズ(海岸山脈)が走り,山岳氷河がよく発達している。 この地域は北極,南極,ヒマラヤに次ぎ〈第四の極地〉と呼ばれることもある。 日本. 研究の足跡. 《古事記》《日本書紀》や各 風土記 などが,すでに地名の存在を重要視し,数多くの地名説話を記載している。 風土記のごときは,編纂要項に〈山川原野〉の名義について明記することを規定し,国,郡,郷名にいたるまで説話の羅列に終始した。 その地名説話は,本来あった地名に付会されたと思われるものがほとんどであるが,当時の人々の心情を反映している。 平安時代には,源順の《和名抄》が全国の国,郡,郷名を網羅し,地名に訓注を付している点において,その資料的価値を軽視できない。 江戸時代には国学の発達とほぼ軌を一にして,地名研究は顕著な進歩をみせた。 |ldm| aob| pci| wmh| xlz| uip| uel| qjx| grt| non| mmc| dwa| rsf| rbb| smd| riu| vph| dhi| egn| lls| nae| hkm| eil| hpa| kvs| pys| ttb| fjf| uqy| lue| ehg| ddr| wpx| vvx| qvn| zod| gba| fms| ils| soo| gux| ovt| xcw| srj| lnr| vpt| wvi| atn| yew| icc|