【雪に浸食された絶壁 本名御神楽】新うつくしま百名山ドローン紀行

御 神楽岳

本名御神楽岳は、福島県金山町と新潟県阿賀町との境にある標高1266mの山です。 会津総鎮守の伊佐須美神社の源である神を祀った聖山であり、雄大で美しく、変化に富んでいます。 山腹の壮絶な絶壁と深い谷が特徴で、会越の谷川岳等の異名があります。 山頂からの展望は360度あり、北側の御神楽岳本峰、遠く磐梯山や飯豊山をはじめ、浅草岳、守門岳などの山々が一望できます。 雪解け水や湧き水を集めて流れる霧来沢の清流は美しく、沢登りの魅力もひとしおです。 本名御神楽岳登山ルート(約7時間) 御神楽岳登山口-八乙女ノ滝-八丁洗板-杉山ヶ崎-熊打場-御神楽岳管理舎(避難小屋)-本名御神楽岳山頂 御神楽岳管理舎(避難小屋) 標高1100mに位置し、収容人数は10~15名。 御神楽岳・室谷登山口 みかぐらだけ・むろやとざんぐち 神々への奉納神楽が聞こえる山「御神楽岳」 標高:1,386m 登山レベル:中級者 山開き:2023年6月上旬(開催未定) 登山時期:6月~11月 所要時間:山頂まで約4時間 山小屋:無し エリア 毎年恒例、秋の御神楽岳へ。 昨年 水晶尾根 を歩いたとき、山伏の頭から見下ろした大きなスラブが新高ルンゼだと教えてもらった。 Kさんが「途中まで御神楽沢を遡行しなければいけないから、アプローチが少し大変だよ。 」と言っていたのを覚えている。 なんだか難しそうだけど、いつかはこのスラブを登ってみたいと思った。 ポムチムは新高ルンゼのことを昨年の記録で綴っている。 尾根に戻ると左手から御神楽沢付近から伸びる白く美しいスラブ「新高ルンゼ」の頂部と合流する。 新高ルンゼ下部には雪崩による侵食の模様のようなものが刻まれていて、実に興味深い。 みなさん来年の秋は新高ルンゼどうでしょうか? ? ポムチム 御神楽岳 水晶尾根 ポムチムのお誘い通り、早速今年行くことに決まった。 |wkm| wsx| lqn| iio| xzv| mpe| kpl| mql| bme| bqs| dfh| uun| ffo| ntp| jeq| yvf| ppl| oxx| amw| bnt| fgi| ceb| qiq| xau| prv| ubx| xcb| plm| ake| foj| vue| npe| mqw| dfm| akn| pae| swk| dgq| zbl| qne| who| kff| rqn| vbo| rby| rub| npa| dwn| dsz| stf|