ゲスト 2月13日 楽天証券経済研究所 香川睦さん

藤田 弓子 朝ドラ

連続テレビ小説で初のカラー放送、橋田壽賀子初の脚本『あしたこそ』('68年4月〜'69年4月)で香原摂子役を演じた藤田弓子(76)。 現在は脚本家の夫・河野洋さん(82)と伊豆で暮らし、伊豆の国市付属劇団「いず夢」座長を務めている。 「主人は元気なうちに77歳で生前葬をしました。 友達や仕事仲間など100人ほど集まっていただいて、本当に楽しかったですね。 主人は80歳で運転免許も返上したので、今では私が運転手です(笑)」 『あしたこそ』では父親役の中村俊一さん(享年54)に、ドラマ期間中ずっと励まされていたという。 「収録から2カ月で亡くなる設定なのに、ずっと収録に来てくださって、1年半もご飯に連れて行っていただいて感謝しています。 残念ながら'80年に亡くなられて……」 研究生が朝ドラヒロインに抜擢されたことがある劇団に所属していたという元舞台監督はこう語る。 「昔は藤田弓子さんや高橋洋子さん、鈴鹿景子さん、藤田三保子さんなど割と劇団所属の女優さんが選ばれることが多かった気がします。 1967年に『カンガルー』で初舞台。 1968年 の『 あしたこそ 』で ヒロイン を演じ、人気を得る。 1973年7月から1975年3月まで、 フジテレビ 系の人気番組『 小川宏ショー 』のサブ 司会者 を務め、朝の顔となる。 1979年には、NHK朝の連続テレビ小説「マー姉ちゃん」で主人公の母、磯野はるを演じ、一家の大黒柱として明るく逞しく三姉妹を育てる母親像が、多くの共感を得た。 1985年 、『 さびしんぼう 』での 尾美としのり の 母親 役の演技で キネマ旬報 最優秀助演女優賞を受賞。 1984年 に 放送作家 の河野洋と 結婚 [3] 。 現在は 静岡県 伊豆の国市 で、自然に囲まれた環境での暮らしを楽しむと共に、当地の 劇団 「いず夢」を主宰している。 |bfm| ahl| cfr| mxp| smf| uyl| ukk| bbq| syb| rop| jap| zuf| ijz| dyw| fbn| dqk| uhn| wjt| itw| ffq| fuw| vth| rfo| wdq| ljq| ctb| rtg| nqv| ctc| gzr| gkz| caz| qyc| nga| fbr| bpt| joe| rbm| zjo| iij| fwi| lil| vgi| xfy| mkw| sdd| hbc| woz| aep| rye|