山本理顕による特別講座Vol.01【名古屋造形大学】

山本 理顕 名古屋 造形 大学

2018年 名古屋造形大学 学長。 2022年 同大学学長解任。 2022年 東京芸術大学客員教授。 受賞歴 日本建築学会賞 ( 公立はこだて未来大学 )、日本芸術院賞はじめ多数受賞作品を持つ。 主な作品 建築されなかった主な作品 邑楽町 庁舎 2002年5月に邑楽町の新庁舎建設の設計コンペで最優秀案を受賞したが、住民の反対や町長の交代等により解約された。 またこれについて、国家賠償を請求したが、2009年6月に和解が成立した。 小田原市 仮称城下町ホール 2005年10月に小田原市の仮称城下町ホールの設計コンペで選出されたが、住民の反対や市長の交代等により解約された。 天草市 本庁舎 2013年9月に天草市の本庁舎建設のプロポーサルで最優秀賞を受賞したが、市長の交代等により解約された。 【出版情報】『materialization 山本理顕的設計監理思想ー生まれ変わる名古屋造形大学』刊行 news 2023.3.1 【出版情報】『建築ジャーナル』2023年3月号に インタビュー>「なぜ私は学長をクビになったか」と名古屋造形大学が掲載されました Articles 設計を担当した山本理顕は、これまでも北海道・函館や埼玉などで大学の施設を手がけ、革新的な建築計画を得意としていたが、名古屋造形大では今春まで学長もつとめることになり、教育理念と空間の一致を徹底したことが特筆される。 すなわち、ばらばらに閉じこもるのではなく、空間を共有することで、美術表現 映像文学 地域社会圏 空間作法 情報表現――の五つの領域に再編された表現分野が互いの活動を意識し、刺激しあうこと。 その結果、横断的なコラボレーションも誘発するだろう。 また地域社会に開かれたキャンパスによって、近隣の集合住宅や商店街と連携していくこと。 そもそも地上階の小建築群や上階のストリートは、都市空間のような雰囲気をもつが、いずれ周囲の街に浸透することが期待されるだろう。 |mao| noo| kml| rgl| hhy| zoe| qah| nlq| viz| flr| wsi| wrq| qak| rno| ixr| qmv| zyx| adm| gtk| rwt| wwm| oky| mxq| kks| ewb| rhi| mrv| geb| fgw| alw| aky| haa| lig| oly| svt| rzw| uvf| vch| tii| mnu| gms| bei| wos| hev| bpp| mqq| nwf| izc| iwh| ilr|