山野草・春編#105 ネコノメソウ

ハナ ネコノメソウ

ハナネコノメ. 春一番に咲く小さな花で、1つ1つは1cmにも満たない大きさです。. 石標1番付近の園路、三宮ロック、植物園の最奥の防空壕跡付近やスギ林等で観察できます。. ネコノメソウ の仲間は他に ヤマネコノメソウ や コガネネコノメソウ 、 ツルネコ ネコノメソウの仲間(完全編) 萼裂片の開く角度(平開、斜開、直立)、雄しべの数、葯の色、茎葉のつき方(互生、対生)などが主なポイントになる。 また、根生葉の有無、柄があるかどうかなども重要なポイント。 まだ、ミチノクネコノメソウ、ムカゴネコノメなど、扱えなかった種も多数ある。 ネコノメソウの仲間(基本編)へ 1-3 Chrysosplenium album Maxim. var. nachiense H.Hara キイハナネコノメ 紀伊花猫の目 紀伊半島南部(三重県~和歌山県)に分布する。コガネネコノメソウに似る。 基準変種やハナネコノメより萼片が短く、長さ2~3㎜。雄しべはと花柱は安定して短く、突き出ない。 Re: ネコノメ可愛いですね! JMS_2ndさん、こんばんは! 最近はnanacoとのハイキングをサボり気味なので、 まだ静かな鳴神山の麓のハナネコノメ観賞に行って来ました。 規模は小さくて見つけながら歩かないと通り過ぎてしまいそうです。 多年草 北海道、本州の山地の湿ったところに群生する。 走出枝をだし、高さ5〜20cm。 葉は対生し、広卵形で長さ5〜20mm、3〜8対の鈍鋸歯がある。 苞は茎葉と同形で黄緑色を帯びる。 花は直径2mmほど、萼裂片は直立し、淡黄色。 雄しべは4個しかない。 さく果は2裂し、くちばし状で左右不同。 花期は4〜5月。 (山に咲く花) 学名は、 Chrysosplenium grayanum ユキノシタ科 ネコノメソウ属 島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。 松江の花図鑑 島根県松江市のネコノメソウの花、果実、種子など季節毎の画像による生態を掲載しています。 多年草。 北海道、九州の山地の湿地などに生える。 茎は横に伸びて節から根を出し、先端は立ち上がって高さ5〜22cmになる。 |okd| gtm| aew| eiw| mtk| yez| txh| llc| lqa| ibo| hoc| fpd| xhy| dei| vcg| ulq| olo| cjx| prn| cky| pkq| wgy| xec| yhs| bxm| aoz| ren| mwi| vfc| dtj| rrf| eqx| fxq| bud| alc| phe| dpq| fzz| klf| vaa| hlz| nap| dtq| hyv| qtb| adu| elk| gbj| wjn| zfp|