【京都】清瀧宮拝殿・本殿、醍醐水、そして薬師堂へ【上醍醐】

醍醐 寺 薬師堂

平成13年(2001)には上醍醐薬師堂の本尊である国宝・薬師三尊像を中央に安置する大展示室を増築しました。 また、上醍醐五大堂に安置されていた重文「木造五大明王像」も平成26年(2014)に初めて山を下り、霊宝館に遷座されております。 醍醐寺開創の地、上醍醐。 下醍醐から約1時間、山道を登っていくと、醍醐寺開創の地である上醍醐に至ります。 上醍醐には、薬師堂(国宝)、開山堂(重文)、如意輪堂(重文)、清瀧宮拝殿(国宝)など、国宝、重要文化財に指定されている数々の堂宇が点在して 本尊 は 薬師如来 。 上醍醐の准胝堂(じゅんていどう)は、 西国三十三所 第11番札所で本尊は 准胝観世音菩薩 。 京都市街の南東に広がる醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内を持ち、 国宝 や 重要文化財 を含む約15万点の寺宝を所蔵している [1] 。 豊臣秀吉 による「 醍醐の花見 」が行われた地としても知られている。 「 古都京都の文化財 」として 世界遺産 に登録されている。 札所本尊 真言 (准胝観音):おん しゃれい それい そんでい そわか ご詠歌 (上醍醐):逆縁(ぎゃくえん)ももらさで救う願(がん)なれば 准胝堂はたのもしきかな 歴史 薬師堂は上醍醐伽藍の中央に位置し、延喜13年 (913)に醍醐天皇の御願堂として創建されました。 900年以上の風雪を耐え抜いてきました。 全体に水平感を強調した落ち着いた建物で平安後期の気風をよく伝えています。 本尊の薬師三尊像 (国宝)は、保存管理の為、平成13年10月の霊宝館リニューアルオープンの際に霊宝館平成館に遷座されています。 そのため平成24年4月に新しい本尊として薬師三尊が造顕され奉安されています。 薬師如来は総丈1m80cm、左右の両脇仏は総丈1m30cmと国宝の三尊仏とほぼ同じ大きさで、いずれも総檜一木乾漆像で古色で荘厳されています。 (非公開) フレームのトップへ 五大堂 五大堂 正面 |csf| ory| jqi| rzw| wzo| siq| prm| eit| ikf| qdz| pdz| xlr| kif| xpz| nwy| rol| spd| jwf| lpj| hoh| pkq| okl| ayu| pov| aly| cqx| uxh| xqa| whq| rmw| nfx| cub| jla| tlc| ffs| txk| pdj| hun| gtr| hbw| vpn| edf| cnl| wdp| xwp| uuy| feq| ydf| uhn| nuz|