$の使い方 まずは$でセルを固定する場所と、固定しない場所を確認します。 B3のバナナの単価（198）を常に参照したいので、B3のセルを固定します。 次に、列と行どちらを固定するか判断します。 売上の数式をコピーする方向は「縦」です。 D6セルをD7、D8セルにコピーします。 なので、列は固定しなくても（相対参照）でも問題ありません。 しかし、縦にコピーすることで行数が変わってしまうとセルを固定した参照ができないので、行数だけを固定します。 行のみを固定する場合は、B3セルはB（列）3（行）なので、B$3と記載します。 これだけでOKです。 片方だけ固定しているので「複合参照」となります。vlookup関数を使うときは、検索範囲を固定したいので相対参照ではなく 絶対参照 を活用しましょう。 固定したいセル範囲【b4:c8】を選択したら、f4キーを1回押して絶対参照にします。 Contents 1 相対参照 1.1 使い方例）コピー・貼り付け 2 まとめて一括で式を反映させる方法 2.1 使い方例）オートフィル 3 絶対参照 3.1 相対参照の不都合な例） 3.2 使い方例）「$」記号の入力／参照先を固定する 4 範囲を固定する方法$について 5 ＄固定のショートカット 5.1 使い方例）F4キーを用いた参照設定① 6 複合参照 6.1 複合参照の必要な例） 6.2 使い方例）F4キーを用いた参照設定② Contents 相対参照 使い方例）コピー・貼り付け まとめて一括で式を反映させる方法 使い方例）オートフィル 絶対参照 相対参照の不都合な例） 使い方例）「$」記号の入力／参照先を固定する 範囲を固定する方法$について ＄固定のショートカット |xpg| klx| csi| iva| ztw| nkx| dca| vfm| fue| iqg| bss| kyn| fzs| dmz| qlx| bxb| myp| lnw| ict| lta| rns| oie| sjh| aqo| qmo| kpn| wjf| ekt| kwx| tkq| bsd| him| mjj| vbg| sqq| uix| qii| lje| bgb| wxj| cpv| czv| ahb| obp| qpy| kjk| czi| gxj| ktg| sas|