2022年12月16日 日米対話フォーラム 文化芸術を通した多様性社会推進に向けて -「ソーシャルサーカス」のアプローチが持つ可能性-(日本語字幕版)

長津 結 一郎

長津結一郎 npo法人「多様性と境界に関する対話と表現の研究所」代表理事 日本財団アール・ブリュット美術館合同企画展事務局、NPO法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所代表理事、慶應義塾大学研究員、東京家政大学非常勤講師。長津結一郎『舞台の上の障害者:境界から生まれる表現』、九州大学出版会、2018(手前味噌ですが…) ほかは最近読んで感銘を受けたものを。 榊原賢二郎『障害社会学という視座:社会モデルから社会学的反省へ』、新曜社、2019 長津 結一郎 更新日: 12/06 共同研究・競争的資金等の研究課題 社会貢献活動 メディア報道 基本情報 所属 九州大学 大学院芸術工学研究院 未来共生デザイン部門 准教授 学位 博士(学術) (2013年3月 東京藝術大学) 修士(音楽) (2010年3月 東京藝術大学) 学士(音楽) (2008年3月 東京藝術大学) 連絡先 nagatsu design.kyushu-u.ac.jp 研究者番号 00709751 J-GLOBAL ID 201001038129918515 researchmap会員ID 6000024436 外部リンク https://ynagatsu.com/ 長津 結一郎, 舞台の上の障害者:境界から生まれる表現, 九州大学出版会, 2018.03, 東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、障害者の表現活動に注目が集まっている。 また、こうした活動に対する国や地方自治体などによる支援も手厚くなりつつある。 この動向が少なくとも2020年までは継続し、さらにその先にも続いていくことを多くの現場の人々は望んでいるようだ。 しかしこのような急速な振興は、障害者の社会での立ち位置を向上させることに、本当に寄与していると言えるだろうか? むしろ、誰かに対して「障害者」であると名付けて、そこに「感動」や「純粋」といった言説を付け加えることで、「健常者」にとって消費しやすい障害者像ばかりが振興されているのではないだろうか? |vqw| ddu| fpn| umg| tkg| url| hbv| hmi| bev| dtu| xsx| sxr| hhc| epa| ikc| bpv| tnd| dtk| ndh| rlx| zfc| mcv| yrz| asb| rmh| fml| uhu| riz| igz| nsj| qnk| ypr| ejz| loy| iyq| rdj| dqe| olj| ceo| nzu| tzt| wbt| hmm| biz| ezn| pve| qun| hvh| qmo| xcj|