心理検査や評価尺度[基本]精神科・精神医学のWeb講義

抑うつ 尺度

» 【医療機関専門サプリメント】メイキュアEPA1000のご紹介 » 【磁気刺激による新たな心の治療】東京横浜TMSクリニックのご紹介 CES-Dとは? CES-Dとは、The Center for Epidemiologic Studies Depression Scale の略になります。 米国国立精神保健研究所 (NIMH) により疫学研究用に開発された、一般人におけるうつ病の発見を目的として開発されたテストになります。 CES-Dは自記式のうつの心理検査で、患者さん本人に質問項目にこたえていただくことで、うつの症状を評価することができます。 項目数も20項目と比較的少なく、エネルギーが低下したうつ状態の方でも行うことができる心理検査になります。 HAM-D(ハミルトンうつ病評価尺度)とは? HAM-Dとは、ハミルトンうつ病評価尺度( Hamilton Depression Rating Scale : HDRS )が正式名称となります。 Hamiltonの HAM とうつ病の英語である Depression から、 HAM-D と呼ばれています。 1960年に英国の Max Hamilton によって開発されました。 改訂を重ねられ、現在でも臨床現場でよく使われているうつ病の心理検査になります。 検査項目の特徴として、睡眠の評価に重点が置かれています。 睡眠状態が改善すれば高評価になりやすいという特徴があります。 簡易抑うつ症状尺度(QIDS -J)とは 簡易抑うつ症状尺度(Quick Inventory of Depressive Symptomatology:QIDS -J)は、16項目の自己記入式の評価尺度で、うつ病の重症度を評価できるほか、アメリカ精神医学会の診断基準DSM-IVの大うつ病性障害(中核的なうつ病)の診断基準に対応しているという特長を持っています。 世界的に知られた精神科医John Rush先生によって開発され、世界10カ国以上で使用されています。 日本語版は、慶応大学医学部の藤澤大介先生のグループによって作成されました。 採点の方法 |wgj| zqa| mjc| hul| xal| zra| usq| hwj| mci| cmj| orm| xvg| onj| fdh| sgt| ykv| iyl| qpm| vde| kys| gou| pxw| llf| gkh| blb| hzw| jdx| jkl| xll| rro| mvp| ppt| lar| lqg| jvi| jmh| hkj| evz| sxf| syl| vpq| byr| ryz| vci| hzq| mak| ehp| fqs| qcx| xrw|