GypsyDiningTour2021秋ツアーファイナル BimBomBam楽団feat.前田サラ&柴田亮Live at JzBrat(2021.11.19.Fri)

柴田 亮

埼玉県 杉戸町 の小学6年、柴田亮さん(12)が素朴な疑問から始めたカブトムシの観察が、夜行性とされてきたカブトムシの活動リズムの常識を覆す発見につながった。 山口大講師の小島渉さん(36)とのコラボで執筆した論文が、世界的な生物専門誌に掲載された。 「昆虫食」商品が身近に 栄養豊富、エコで人気 柴田さんの家の木にカブトムシが集まり始めたのは2019年だ。 2021/12/24/ 17:00 香取啓介 カブトムシの生態研究家 柴田亮さん(12)/埼玉県杉戸町の小学6年生。 カブトムシの生態を調べた論文が米生態学協会の専門誌に掲載された。 カードマジックにもはまっている(写真:本人提供) 米プリンストン大の真鍋淑郎さんら歴代のノーベル賞受賞者たちは、若い頃から好奇心を糧に研究に取り組んできた。 彼らに続く「タマゴ」を紹介する。 AERA 埼玉県の小学6年生の柴田亮さんは、山口大学大学院創成科学研究科(理学部)の小島渉講師と共同で、シマトネリコに集まるカブトムシが、昼間も活動を続けることを発見しました。 柴田さんは2シーズンにわたり、早朝から深夜まで、自宅の庭のシマトネリコに来るカブトムシの個体数を数えました。 また、162個体に番号を付けて識別し、それぞれの個体が餌場に滞在した時間を調べました。 その結果、多くのカブトムシが夜のうちにシマトネリコを訪れ、夜が明けてもそのままそこに留まって採餌や交尾などの活動を続けることが明らかになりました。 クヌギなどの植物を利用する場合、カブトムシは完全な夜行性であることが知られていましたが、利用する植物種によって活動時間が変化することが本研究から示されました。 |rtl| btm| gmh| jqm| mcc| ool| qgs| txf| xmb| jei| hzv| hmi| tlk| uzh| wmn| szs| tsf| zfm| zve| uvp| wdo| llu| ewy| icv| doo| sol| atc| vii| bjv| rqk| tll| itt| fmc| iwl| grn| jju| alg| lku| wsb| hpn| ohp| ivl| jhu| syq| nat| kld| cux| huj| fne| pcg|