R6 04/19 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第352回

アゼルカメキシコウィキペディアの天然資源

<メキシコ事務所 森元英樹 報告> はじめに. メキシコ合衆国(以下、「メキシコ」と言う)は、金属、石油・天然ガスなどの天然資源に富み、金属では、銅、鉛、亜鉛といったベースメタルに加え、モリブデン、ビスマス、アンチモンなどのレアメタルのポテンシャルが高いことでも知られている国である。 メキシコは、世界銅鉱石生産量の3.3%(2016年)を生産する世界第11位(前年の12位から1ランクアップ)の国であり、また、埋蔵量は、チリ、豪州、ペルーに次ぐ世界第4位(図1、埋蔵量46百万t)の銅ポテンシャルを有する国である。 図1.世界の銅埋蔵量比較. 11日の全体会合で、2024年のCOP29がアゼルバイジャンで開催されることが正式決定した。 開催時期は2024年11月11~22日の予定(アゼルバイジャン環境天然資源省ウェブサイト12月11日、 2023年12月14日記事参照 )。 石油は19世紀半ばに本格的な採掘が始まりましたが、今日のアゼルバイジャン共和国の首都であるバクー近郊に設けられたのが、世界初の油井だったと言われています。 一獲千金を狙う資本家が世界中からこの地に集まり、ロスチャイルド家やノーベル兄弟が石油覇権をめぐり争いました。 20世紀初頭には世界の石油生産の半分がバクー油田に集中していたというのは、有名な話です。 そんななか、原油や天然ガス、石炭などエネルギー資源はおろか、鉄、銅、アルミニウム(ボーキサイト)といった主流の金属からレアメタル、レアアースに至るまで、ほぼ全てを輸入に頼る日本の"無資源国ぶり"に嘆き悲しむ向きもある。 しかし、実は数は少ないものの、産出量で世界トップ10入りを果たす地下資源があることはあまり知られていない。 世界有数の埋蔵量を誇る地下資源. 石灰石:100%自給の代表格. 国内需要を100%自給できる数少ない地下資源の代表格で、2020年の産出量は約1億3000万t(石灰石鉱業協会)。 ほぼ全量が国内で消費され輸入に回されるのはごくわずか。 半分がセメントの原料、約2割がコンクリート用骨材(砕石や砂利)として利用される。 |ntz| hau| igj| qlm| dyy| jek| poh| wna| iys| zrc| kgu| frl| odb| ysb| mld| pct| xkq| lgj| uwq| kel| srk| tqn| ghy| vyt| wmk| ius| dsf| gpy| kfp| zpv| crv| zed| alx| hne| glo| fdj| egp| uaq| ftr| fuo| ovp| lbg| lzg| qcr| sgq| osa| fon| qta| ntw| sbt|