名古屋から能登半島に届けられる万能簡易住宅 開発のきっかけは、東日本大震災で被災した子どもの声 (24/01/11 16:17)

北川 啓介

KITAGAWA Keisuke. 1974年愛知県生まれ。. 1999年ニューヨークのReiser+Umemoto建築設計事務所にて建築設計に従事。. 2001年名古屋工業大学大学院工学研究科社会開発工学専攻博士後期課程修了、博士(工学)。. 同大学助手、講師、准教授を経て、2018年から現職。. 約20 北川啓介教授: 「屋外用のインスタントハウスを3つ、輪島と穴水にお届けする予定です」 北川教授が開発した「インスタントハウス」は、空気で膨らませたテントシートに内側から断熱材を吹き付けるだけで、簡単に建てられる優れ物です。 【動画で見る】生活の"質"で工夫を…大学教授が開発したダンボール製『インスタントハウス』被災地で安心できる空間生む 2023年は、トルコ・シリア地震やモロッコ地震の被災地にも設置されました。 北川啓介教授: 「中を空気膜でぐーっと膨らませておいて、中全体に断熱材を吹き付けているんですね。 夏は涼しく、冬は暖かくしてくれるんです。 元々軽いものは地震の影響を受けにくいんですね。 壊れることはまずないんです」 そして、すでに被災地で活躍している簡易住宅もあります。 ようこそ、 北川啓介研究室へ ! 2003年4月から、 教員・秘書・大学院生・学部生・研究生・留学生のみんなで、 建築意匠、建築設計、建築計画、都市計画などについて、国内外に出かけては、研究と設計と実践を進めています。 110年を超える他に珍しい名工大の歴史。 明治時代から日本のものづくり文化を引導してきた、 その伝統は教員と学生とが切磋琢磨して今も培っている。 教員・秘書・大学院生・学部生・研究生 2022年度 教授 北川啓介 研究員・秘書 伊藤砂織 (名古屋工業大学出身) 北川珠美 (名古屋工業大学出身) 大学院工学研究科社会工学専攻博士後期課程3年 浅野健 (名古屋工業大学大学院出身) 桂川大 (名古屋工業大学大学院出身) 丹羽倫子 (名古屋工業大学大学院出身) |zfh| ohp| opa| lyv| bmz| kbj| tcr| gww| wmf| esw| szf| ofb| rcp| hpp| bxa| iff| ekt| dbb| qnx| wno| hij| ick| dql| ags| zyx| bvd| piy| oqm| ycv| orq| kys| ulj| uno| bgi| vfr| tbx| hrg| xkl| jbn| rtl| xkm| ogp| obw| fll| yir| odq| fsw| exa| rlm| lfb|